第8回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典
親と子にささげる創作音楽劇
ふるさとの昔話
一粒の豆
さすがに「県民文化祭」と名のついた催しは私のところに役割が回ってこないはず、練習を気楽に見に行こうと思っていたら、本番間近になってタイトルのスライド上映なんて気の抜けない仕事が回ってきました。会場の関市文化会館の映写室で孤独に2時間×2回過ごします。総練習の場で演出から“スライドをぼんやりとフェードイン、フェードアウトしてほしい”との注文が来て、そんな調光装置はスライドのキカイについていないので周りを見回し、荷造りのプチプチの端を少し(勝手に)もらってレンズの前からゆっくり外してまたゆっくり被せるなんてさらに気の抜けないことになってしまいました。
5本の話のオムニバス上演だから舞台手伝いも大変そうだし、ま、いいか。
- 概要
- 追加公演決定後のものに修正してあります。
- 二幕“狐の嫁入り”稽古
- 10月6日&13日、“狐の嫁入り”の稽古におじゃましました。
- 二幕“豆の木地蔵”稽古
- 10月19日は二幕の通し稽古、“豆の木地蔵”は泣かせるお話です。
- 一幕“天ん邪鬼”稽古
- 12月3日、“天ん邪鬼”の稽古をこっそり覗くだけ、のつもりでした。
- 音楽
- こっそり、音楽と合唱のごく一部をお聞きください。
- 全幕通し稽古
- 本番目前!舞台装置も整って通し稽古です。
- パンフレット
- 当日、来場者に配布したパンフレットです。