ロゴ第11回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典

親と子に捧げる創作音楽劇ハイライト

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今年度の県民文化祭は県下を巡ってきた創作音楽劇の集大成。それを岐阜市民会館でもなく、長良川国際会議場でもなく、飛騨世界生活文化センターでもなく、美濃市文化会館でやってしまおうというものです。いくら美濃市が「日本まんなか共和国文化首都」だからって、大丈夫なの?
という心配もあるものの、県の主催事業なので失敗しても県の責任、成功すればスタッフ&キャストの手柄、と思って取り組みましょう。美濃子どもミュージカルのメンバーは中濃地域代表で「紙すきのうた」のキャスト、スタッフとして関わります。
一方私はといえば、県民文化祭ならまた以前の“一粒の豆”の時のように雑用を言いつけられるのかと思ってたら、今回はハイライト用に“紙すきのうた”の曲をいっぱいカットアンドペーストするそうで、稽古と並行して何度も何度も作り直しをさせられました。私が作曲者自身で音楽のMIDIデータを持ってれば容易いんだけど、手元にあるのはオーケストラ演奏をしたWAVファイル。そんな演出の言うようには切り貼りできません。
そしてやっとできた、と思ったら今度は合唱の録音をして本番の音響を手伝えとの指令。歌手の歌声は音響のチーフがやるから曲と合唱のスタートストップやバランスに専念しろということだそうです。
チーフも中国公演をはじめとしてしょっちゅうお付き合いのある方。何とかなるでしょうと引き受けました。
ところでこの音響チーフの方。私が20代のころはずっと先輩で手の届かない人だと思っていたのに、いつのまにやら技術は追いつかないものの見た目は追い抜いてしまっています。私に何があったんだろう?

チラシ表チラシ裏
概要
県の文書はやっぱりカタい。
合唱練習
そろそろ更新しないと、合唱練習じゃ、絵にならないんだけど。
舞台図面
ほかの2本の音楽劇との兼ね合いはありますが、“紙すきのうた”の舞台図面です。
舞台稽古(10月5日)
動き、演技がついてくると見てても楽しめます。写真のネタにもしやすいし。
舞台稽古(10月12日)
やっとちょっとだけ子役(美濃子どもミュージカルのメンバー)の写真が撮れました。
舞台稽古(10月23日)
通し稽古でした。
パンフレット
恒例、お客様にお渡ししたパンフレットの特別公開です。

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