読めば読むほど味わいの増す『指輪物語』。本当に奥の深い物語だと思います。受け止め方はさまざまなれど、人それぞれに「このシーン」或いは「この一言」というものがあるのではないでしょうか。私の場合も多くのシーンや言葉が頭の中に浮かんできます。その中のベスト中のベストを選んでみようという不遜な目論見のもと、この洞を設置しました。
※引用
にあたっては、特に断り書きのない場合、評論社刊「新版指輪物語」文庫版(全9巻)を用いています。さて、言い出しっぺの責任として、まずは「私の選んだ名場面」を挙げねばならないでしょう。
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