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−Atomic Generationの呟きの間−


 私が生まれたのは1955年。
 そのとき、既に
手塚治虫は作家活動の頂点を迎えていました。
 代表作のひとつ
『鉄腕アトム』もまた既に誕生していました。
 私は、国産テレビアニメーション第1作
『鉄腕アトム』をリアルタイムに殆ど欠かさず見ることができた幸福な人間のひとりです。
 この点から、私自身もアトム世代すなわちAtomic Generationの一員であると自認しています。
 (とはいうものの、正直な話、私が
『鉄腕アトム』という作品の凄さに気づいたのは30歳を過ぎてからなのです。)
 
実は、「手塚治虫を語ること」そのものにためらいがあるのですが、「我が神」への思いを語りたいという欲求は抑えようもなく、こうしてパソコンに向き合っています。
 まともな文章など書けない人間ですが、
「 手塚治虫関連書籍の所有冊数が約2000冊」という事実だけを頼りに、この部屋を作り上げていきたいと考えています。


非科学省・本省    掲載順リストへ           内容別リストへ

非科学省・別館1号棟 BJ氏の手術室(『ブラック・ジャック』に関して)

非科学省・別館2号棟   ミッチイの私室(好きな手塚スタアに関して)

非科学省・別館3号棟  猿田博士の書斎(好きな 手塚作品に関して)

非科学省・別館4号棟     花房理学士の研究室(手塚関連のリンク)


※ 「非科学省」内では、敢えて「手塚先生」という呼び方を避けています。
「父親」に敬称を使うなんてそれこそ非常識ですから。
※ また、文字の色使いについては下記のような原則に従っています。
手塚治虫作品名
引用や過去の文章に対する自注