花房理学士の研究室
 
−手塚治虫関連サイトへのリンクの部屋−


 花房理学士って誰?
 ここに来られた方ならそんな質問もなさらないとは思います。
 しかし、一応解説。彼は
『鉄腕アトム』中の「透明巨人」というエピソードに登場する若き科学者です。
 彼は自ら
「物質電送機」を発明したがために、思いもかけぬ悲劇に巻き込まれてしまうことになりました。
 このリンクページの題名は、その
「物質電送機」にあやかってつけたものです。
 実際の使用目的とは全く異なる使い方なんですが、きっと彼も大目に見てくれることでしょう。


 

サイト名 推薦の辞(?)
alfonneさんのページ  「alfonne」さんによる『ブラック・ジャック』研究のページ。雑誌掲載順リストに付されたコメントも的を射ていますが、なによりも管理者ご自身のコメントが見られる「more info」が貴重です。
ngt Japan  「ngt」さんによるサイト。「てづかにあんらいぶらり」が圧巻です。国会図書館襲撃を繰り返しつつ、貴重な資料の編纂に取り組んでいらっしゃいます。現在、「 手塚治虫破産同志会」副会長。実は第2位にある人物が真の実力者であるというのは、歴史が示す真理です。
NONBIRITODAY  「Mikan」さんがオーナー。熱烈な「ミーハー『ブラック・ジャック』ファン」とのこと。「手塚治虫ファンルーム」の中に魅力的なコンテンツをいくつも設置なさっています。

 2004年2月末よりリンク切れになっています。
 「手塚治虫CHEERING SQUAD」とともに、手塚ファンの交流の場として大きな役割を果たしたサイトでした。
 突然の閉鎖に茫然としています。
 管理人様のネットへの復帰を心待ちにしております。

TEZUKA OSAMU@WORLD  ご存知、手塚プロダクションが開設しているオフィシャルサイトです。
♪ウランちゃんのお家♪  もちろんオーナーは「ウランちゃん」。アトムに迷惑をかけてばかりいた彼女も、いつのまにか自分の家を構えるまでに成長していたのです。……「まだ構築中」とのことですが、期待は大!なにしろ、マニア垂涎の貴重アイテムが山のように積まれた宝物庫の鍵をお持ちのようなのです。
言葉の世界  佐藤和美さんがオーナー。「言葉」という視点から、独自のアプローチがなされていますが、その中に「 手塚治虫研究」のコーナーも存在しています。私も言語には興味がありますので、その点でも参考にさせていただけそうです。
燦然!マドゥマックス  「ノーマン」さんによるサイト。手塚ネタのほかにも音楽や映画、種馬(^_^;)などの情報も得られます。ここしばらく管理者のご都合によって更新作業が進んでいないのが残念でなりません。
小さな湧水  2000年7月1日にオープン。
 nikoさんがオーナー。同じ手塚治虫ファンとしてだけでなく、元・同県人としても「気になり、応援したくなる」サイトです。(オイオイ、俺に県民意識なんてもんがあったっけ?)
手塚治虫<変容>と<異形>  2000年7月にサイト名と同じ手塚治虫研究書を出版された大野晃さんのページです。
 大野さんは私のページの「愛読者」なのだそうです。なんか無条件に嬉しいです(^o^)丿
手塚治虫CHEERING SQUAD  オーナーのご都合により1999年11月3日をもって閉鎖されました。しかし、手塚治虫関連のサイトが数えるほどしかなかった時期から現在まで、このサイトがインターネット上において 手塚治虫ファンの交流の場として果たした役割は小さくないものであると思います。
 まことに勝手ながら、1999年11月3日を「しなこCHEERING SQUAD」発足記念日とし、今後もオーナーの活躍を応援し続けることを宣言いたします。
手塚治虫のすべて(Encyclopedia of Osamu Tezuka)  間違いなく国内最高――ということは世界最高――の手塚関連資料サイト。鈴木昭彦さんがオーナーです。「全作品の解説」という壮挙を試みておられます。したがって、まだ開発中(ご本人の弁によれば「多分一生未完成」とのことなのですが…)。 手塚ファンは刮目して今後の展開を見守るべし!
手塚治虫の部屋  「chii」さんのページ。細かいところまで目が行き届いた内容だけでなく、ウィットに富んだ文章。ふたつながら大変参考になります。 オーナーの視点の鋭さに、いつも感嘆させられっぱなしです。
手塚漫画リサーチパーク  「Sei」さんによる、手塚治虫漫画研究のページです。私好みの内容。今後、ますますマニアックな方向へ突き進んでいかれることを心より期待しております。(飽くまでも私的な願望です、悪しからず(~_~;))