合唱練習
(5月3日)
いろんな都合で4月29日までメンバー募集が延びていたので、この日が正式稽古のスタートといってもいいでしょう。といってもほとんどのメンバーは2ヶ月ほどの自主練習を続けてきたので、場面ごとに通して歌える程度には。でも写真は合唱練習なので面白みに欠けますね。
アルト・バスさんのがんばってるところです。
今までまったく別に練習をしていた子どもたち、大人に混じって歌うのは初めてだったかな。お互いの歌を聴いて刺激しあってくれれば、というのは傍観者の勝手な思いでしょうね。
世間じゃゴールデンウィークの真っ最中、そのせいかけっこう欠席者もいたのになかなかよく声が出ていました。今回は音楽を生演奏するので、合唱の録音ができません。しっかり歌ってくれないと本番が迎えられないのです。
娘さんたちの歌の場面。演技がついてくるとまた言われるだろうけど、歌でも村人たちとの違いを表現するように注意されていました。
今回のメンバーは男声と娘が充実してる割に女声がいつもより少なめになってしまいました。バランスとしてはよくなったのでしょうが、演出が何回も繰り返す“美濃の女性のパワー”が少し物足りない。それとも、女性パワーの中心が若い世代に移りつつあるのかな。