合唱練習風景その３
（10月８日）

一ヶ月くらい前から算段をしてスケジュールを合わせ、今夜は大人も子どももソリストも集まって一幕の合唱を通しました。音は本番音源ではなくピアノ伴奏。ピアノの女性は村人の中でもいくつかのソロパートがある役なので早く伴奏から解放してあげたい。

子どもたちは途中の１ヶ所だけなのでその場面だけ合唱の輪に入ります。そのためもあって指揮者が見えない場所になってしまいました。指揮者に近い子はかろうじてそっちを見ますがほとんどの子は指揮者無視。大人に割り込んででも指揮者の見える位置にいけ、ってのは無理な注文ですか。

32分間の合唱のあと、作曲の橋詰先生に講評をしてもらいました。

さらにそのあと作詞と演出の松岡氏から講評。15分ほどのお話に子どもたちはちょっと飽きているようです。でも15分の話が聞けなくては２時間近い本番に集中できるわけがない。