合唱練習風景その2
(9月27日)
今日は金曜日なのに大人の参加者がちょっと少なめ。なにかあったのかなぁ。
子どもたちに緊張感を与えるため(だと思う)練習の最後15分くらいかけて大人の前で習った歌をひととおり歌いました。子どもたちは雨乞い踊りの練習のために浴衣を短くして着ているので部屋に入ったとたん“かわいいねぇ”というささやき声とたくさんの視線に多少なりとも緊張していたようです。そろそろ人前で歌うことに慣れさせなければならない時期かな。
次は反対に大人の歌を子どもたちが聞く番。どうかな、なにか受け止めることができたかな。“大人だからすごいな”だけではなく、同じ舞台で平等に評価されることに気がついてほしい。