前日リハーサル(4月4日)
いよいよ本番会場の浙江児童芸術センターにやってきました。思ったよりこぢんまりした建物ですが、中身は豪華です。客席の椅子なんか持って帰りたいくらい。舞台もフトコロは狭いのだけど吊物は全部電動なので壁際まですっきりしています。そんな舞台でさっそくそれぞれの場当たりをしたあと、14時30分から通し稽古。
場当たりをしたとはいっても通し稽古の最中にも演出から立ち位置や動線について細かな指示が飛んできます。けど止めも返しもしないで進んでいきました。
ここは美濃の子どもが出ていないので今まで撮影しなかったシーン。すべての虫たちが仲良く暮らしている世界をコオロギとハアリが夢見ています。
フィナーレ。舞台幅がちょっと狭いので密集してしまいますね。本番前、舞台袖でのマナーをメインに客席からどう見えているか意識するよう子どもたちに注意しておきました(ゲネプロ前にいうのを忘れた)。