小さな虫の物語ロゴ“小さな虫の物語”写真展

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ずっと子どもたちの姿を撮り続けてくれたカメラマンが岐阜市の県民ふれあい会館で写真展を開いています。“ふれあいギャラリー”とはいうものの、結局ロビーの片隅なので作品数は多くはありませんがサラマンカホールやパスポートセンターがあるのでそこそこ大勢の人に見てもらえるのではないかと思います。期間は7月7日(月)から14日(日)まで、9時~21時30分の間は立ち入り自由なスペースですので、お近くの方は仕事帰りなどに寄ってみてはいかがでしょうか。
撮影者の大塚高明さんは写真グループ“写団紙芝居”の事務局長。腕はプロなみなのに一応サラリーマンという本業(大きな製紙会社のエライ人)があるのであくまでもセミプロカメラマンということなのでしょう。ところでパネルには8月14日(日)までとなっていますが、これは7月14日(日)の間違いです。
太くて赤い柱がロビーのアクセントになっています。けど、展示する時にはちょっとジャマ。可動式パネルとライティングダクトがあってちゃんとした展示スペースなんだから、柱ももうちょっとスリムでよかったんじゃない。パネルのむこう側は県民情報サロン、情報端末や県に関係する書籍が閲覧できるようになっています。
一部、中国公演のためのリハーサル(美濃で行なった)写真もありました。
私服でも稽古、衣裳をつけて稽古、舞台装置のない稽古、それから先生たちの指導……よく続いたものです。あんまり写真をクローズで撮ると写真展の意味がなくなっちゃうのでこの程度にします。

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