小さな虫の物語ロゴ本番!(3月17日)

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やってきてしまいました、本番。開演前の舞台です。1幕のセットが組んであります。2幕の舞台は床上の書割に多少の変化があるのと途中でクモの巣が降りてくることぐらいで、幕途中での舞台転換はなく、舞台係は割と楽チン(みたい)です。
舞台装置の裏側。こんなこと見るとちょっと幻滅するかもしれませんが、こういう板張りの中に仮想世界を作り出すのが舞台造りの面白いところ。
メーキャップの始まり。41人の子どもを流れ作業でメーキャップベース→鼻筋→頬紅→アイライン→リップと仕上げていきます。子どもたちのお母さんの中から特に手馴れている人が担当したのですが、41人はさすがに多い。楽屋が身動き取れなくなってしまいました。
山アリの準備が整って控え室で記念写真。テント虫も準備が整って楽屋で記念写真。どちらも目線が来てないのは、カメラマンの脇からこっそり写したからです。それに山アリは数人フレームに入りきらなかったし。
左写真のロビーに飾られた生花は練習会場でお世話になった保育園(テント虫たちが在園)から。右写真はキャスト個人宛に送られた花束。
夕方から打ち上げ会。文化会館の会議室を使ったのだけど、100人近くの人が立食するのにはちょっと狭い。こんな密集状態です。
打ち上げ会点描。食べる、記念写真、食べる。今回は特に子どもたち発案のハプニングもなく、平穏に終わりました。ということで、本番中の舞台写真はありません。

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