「紙すきのうた」バックステージ写真展
“紙すきのうた”村の子どもたちのバックステージでのようすを撮影した写真展が開かれました。期間はわずか1週間でしたが、最終日にはミニ・コンサートも行ないました。
- 日程
- 平成13年4月23日(月)~29日(日・みどりの日)
- 場所
- 岐阜県民ふれあい会館ふれあいギャラリー
(2階アトリウム…パスポートセンター、情報サロンなどのあるところ)
- 時間
- 9:00~21:30(ふれあい会館の開館時間中いつでも)ただし、最終日は午前中のみ
展示された写真の撮影は写団紙芝居事務局の大塚高明氏。本職をお持ち(とある製紙会社のエラい人)なので、アマチュアになるのでしょうが、プロ並のカメラマン。撮影といって緊張した表情もなく、自然でいい表情が撮れています。
最終日(29日)の昼には、撤収がてら子どもたちが集まって“紙すきのうた”子役合唱部分を歌いました。ちょっとナイショで開催するはずだったのに、“紙すきのうた”関係者にも案内が送られ、篠田さん(ゆき役)、小島さん(ちえ役)、内田姉妹(かよ役)、矢嶋さん(子役合唱指導)はじめ大勢の人が聞きに来てくれました。
合唱部分に含まれる“ゆき”や“弥助”のソロパートはそれぞれ市内の人に頼んでいて(“ゆき”役は中学校の音楽教師、“弥助”役は市立病院の技師)、2人とも冷汗状態。でも子どもたちの声もよく出ていて、いいできだったと思います。