親と子に捧げる創作音楽劇
ふるさとの昔話
「紙すきのうた」
あの“紙すきのうた”から4年、小学生を集めて始まったのに、最年長の子は高校生になろうとしています。中学生の中にもすでに親の身長を追い抜いてしまった子もいます。なのに“子どもミュージカル”なんて名前でいいんだろうか、なんて余分な心配をよそに始まってしまいました。
もちろん大きくなってしまった子どもたちは、今回は大人の役で舞台に登場します。そのかわり、また小さい子どもたちも加わってきて、こうしてちゃんとつながっていけば団体の運営は成功してるんですね。
また私は音響係。このあたりで気が付きました。ミュージカルは曲ごとに踊って曲が終わってセリフがあって次の曲がスタートする、という流れなので曲のスタートするタイミングにとても気を使います。今回のような音楽劇はしゃべるだけのセリフがごく少ないので1度曲をスタートさせたら休憩に入るまで流しっぱなしにできるのです。その間はマイクの調整に専念していればOK。
そしてYAMAHAの小さなミキサーが手に入ったのでその内蔵エフェクトを使ってみようとしたらクライマックスで主人公の女性の叫び声に想像以上にエコーがかかって自分でもびっくりしました。こうして学んでいくのですね(そうかな?)。
- 事業計画
- カンタンな要綱です
- 合唱練習(子ども)
- 本番で使う美濃市文化会館のステージですがまだ合唱のホンの始まり。こじんまりとした練習です
- 合唱練習(おとな)
- 大人の合唱練習は公民館の会議室、窓ガラスが曇るほどの熱気でした
- 紙漉き唄
- 古いテープから、本物の紙漉き唄をご紹介します
- 動きの練習(おとな)
- 本番まであと2ヶ月を切り、って1回の稽古で1幕分しかできないのがつらい
- 動きの練習(こども)
- 子どものほうも動きの稽古が急ピッチです
- 動きの練習(こども&娘)
- 1回に2時間の稽古時間では、なんだかちっとも進んでないような気がする
- 録音
- なぜ録音が必要なのか、もうお分かりいただいてますね。
- パンフレット
- 当日、来場者に配布したパンフレット