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美濃市シンボルマーク美濃市文化会館「市民の劇場」
親と子に捧げる美濃市民参加音楽劇
タイトル文字
県民文化祭「一粒の豆」より――二幕四話
表紙絵

平成18年3月11日(土)午後6時30分・12日(日)午後2時/美濃市文化会館

〈主催〉ふるさと昔話実行委員会・美濃市・美濃市教育委員会
〈後援〉岐阜県・岐阜県教育委員会
〈助成〉芸術文化振興基金振興基金シンボルマーク・○○に親しむ文化のつどい

■ごあいさつ市長顔写真
本日は、親と子に捧げる美濃市民参加音楽劇「美濃のふるさと昔話」公演に多数お越しいただきありがとうございます。
この公演は第8回岐阜県民文化祭のメイン事業「ぎふ文化の祭典」として中濃地区で開催された「一粒の豆」より選抜して公演いたします。「一粒の豆」には美濃市からも多くの方々が参加され、皆様の熱演により追加公演となるなどすばらしい文化祭だったと鮮烈なイメージとして今も心に残っております。おかげさまで美濃市では創作ミュージカルが市民に愛され、定着しています。
昨年度は、美濃市制50周年で永年の念願であった「紙すきのうた」を上演することが出来ました。
今年もこの美濃市民の力をさらに定着させるため「一粒の豆」の再演を美濃市民の登用による市民参加の創作音楽劇として公演することは大変喜ばしいことです。
人の心の豊かさや生活の潤いが求められる「住みたいまち 訪れたいまち 美濃市」が実現して行くためには、市民一人ひとりが自己の創造性を発揮できるよう芸術や文化といった分野の環境づくりも大切なことと思っております。
美濃市文化会館では市民の文化向上のため質の高い芸術作品に取り組んでまいりました。とりわけその中で市民参加による手づくりの芸術文化は市民の文化力、人間力の教養として大きな成果が現れてきたのではないかと喜んでおります。
最後になりましたが、当音楽劇の公演にご尽力をいただきました関係者の皆様方に心から敬意と感謝を申し上げ、ご挨拶といたします。
美濃市長 石 川 道 政
公演にあたって
美濃のふるさと昔話がいくつもいくつも戯曲として作られこうした音楽劇として語りつがれていくことを喜ばしく思っています。
紙すきのうた、お姫の井戸、そして今回再演される創作音楽劇は他市にはない歴史文化の宝庫として神代の時代からこの美濃市の大切な文化が後世にまで伝え語られることの意義を強く感じております。
また埋もれている民話等を掘り起こし「ふるさと再発見」「誇りある美濃市」の実現を目指す市民主体の運動として定着して行くことを期待しております。
地域を愛する人たちが集まったソリスト、合唱団など次代を担う若人を多用しておりスタッフにも参加しています。
まさに、市民参加の創作音楽劇と言えるでしょう。
今後も、この地に火が灯り、さらに大きく広がることを祈念して私のご挨拶とさせていただきます。
美濃のふるさと昔話 実行委員長 雲 山 文 夫

■あらすじ
第一話猿丸と母  霊峰瓢ヶ岳の伝説
この山に住む魔物を退治した都の武将藤原高光と村の女あきよとの一子猿丸が、母に諭され都に旅立つ、百人一首の名歌と共に語り継がれた物語。
第二話名なし木  県天然記念物に指定されている古木の伝説
圧政に苦しむ村人を救うために、庄屋金右衛門は代官を惨殺し捕らえられた。わが子の行く末を妻に託し、村人たちと最後の別れを惜しんで露と消えた哀話。
第三話狐の嫁入り 権太の見た一夜の夢の物語
美濃の村境、下駄売り権太は、村の娘に囲まれて下駄を完売。通りかかった花嫁行列の振舞酒にご機嫌だったが、実はこれが…。
第四話豆の木地蔵 お寺の御堂に今も祭られている豆の木地蔵の伝説
薄幸な娘ちとは、家を追われ道端のお地蔵様の一粒の豆で命を救われる。やがて尼になったちとは、不思議な豆の縁で義母と義妹に再会する。
終曲
一粒の豆の不思設な縁、昔語は、生きる喜びと思いやり、人の心の美しさを、今も私たちに語りかけている。

■スタッフプロフィール
●作曲・演奏 藤掛 廣幸
日本音楽コンクール入賞、国際エリザベート音楽コンクールグランブリ、笹川賞作曲コンクール2年連続第1位、民放連盟賞最優秀賞ほか数々受賞。交響曲、オペラ、ミュージカル、室内楽曲、合唱曲、TV、ラジオ、映画音楽等作曲した作品は多岐にわたる。「銀河交響曲」をはじめ、イ・ムジチ合奏団のための編曲等世界中で発売されているアルバム多数。フルート奏者ジェームス・ゴールウェイとの共演アルバムはアメリカ・ビルボード5ヶ月間ベストテン入り。
交響曲やオペラなど壮大な音楽から映画音楽等を一人で演奏する「ソロオーケストラ」コンサートでも活躍。岐阜県ゆかりの作品には「関市民の歌」、創作音楽劇「紙すきのうた」「かかみ野の空」、交響曲「岐阜」など多数。日本音楽著作権協会正会貝。東白川村出身。
●演出・台本 松岡直太郎
美濃市出身。フリーの演出家として活躍。さまざまな分野の舞台演出を担当する。ギリシャ悲劇「トロイアの女」をオペラ化して以来、「メディア」「原野」「尾なし龍」「おくわ堤」「かかみ野の空」「小さな虫の物語」「夜叉ヶ池」等、数多くのオペラ、ミュージカルの台本・演出を担当。日中国交正常化25周年記念・日中合作によるオペラ「太陽をさがして」の台本・演出。岐阜・杭州友好都市提携20周年記念岐阜・杭州合作ミュージカル「ブンナよ木からおりてこい」日中公演を共同演出し、杭州市名誉市民受賞。
県内の創作オペラを一同に会した国民文化祭前夜祭「オペラ・ハイライト」の総監督、国民文化祭前夜祭「紙すきのうた」台本・演出等で平成12年度岐阜県芸術文化顕彰を受賞。岐阜県芸術文化会議会員。
●音楽監督  村岡 利秀
武蔵野音楽大学卒業。1976年~1978年に渡欧し、ウィーン国立音楽大学にて学ぶ。オペラ「椿姫」「コシ・ファントゥッテ」「ボエーム」等出演。また、「おばば」「水神」「草深百合」等、地域の創作オペレッタや、県民文化祭オペラ「桜咲く霞の渓の物語」に出演。華音の会を主宰し「歌うは愛する人のわざ」「魔王と7人の子どもたち」等を企画出演。「戴冠ミサ曲」「第九」等、合唱曲のソロや指揮・指導も手がける。その他、リサイタル・各地の演奏会に多数出演。大垣市音祭協会会員、大垣音楽人クラブ会貝。村岡音楽教室主宰。
現在名古屋芸術大学及び短期大学講師。揖斐川町在住。

■スタッフ
作曲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥藤掛 廣幸
台本・演出‥‥‥‥‥‥‥松岡直太郎
音楽監督‥‥‥‥‥‥‥‥村岡 利秀
歌唱指導‥‥‥‥‥‥‥‥篠田 弘美・錦織みゆき
合唱指導‥‥‥‥‥‥‥‥武藤 純代
演出補‥‥‥‥‥‥‥‥‥島  源三
演出助手‥‥‥‥‥‥‥‥古田眞由美・松下 恵美
音響‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥纐纈 修司
音響協力‥‥‥‥‥‥‥‥綜合舞台はぐるま
美術監督‥‥‥‥‥‥‥‥浅野 公蔵
照明‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥野村 正直
舞台美術‥‥‥‥‥‥‥‥高橋 秀郎
舞台監督‥‥‥‥‥‥‥‥冨田 茂雄・早川 賢治
かつら‥‥‥‥‥‥‥‥‥神田かつら店
衣裳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥北徳
紙衣裳‥‥‥‥‥‥‥‥‥森  高子
化粧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥真津田美紗子
装置‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥綜合舞台はぐるま
道具‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥服部五十一
練習ピアノ‥‥‥‥‥‥‥鈴木恵理子・清水 歩美・高岸万由佳・北橋 英治
村上  杏・石田干奈津
表紙絵‥‥‥‥‥‥‥‥‥涼雲
題字‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥藤川 藍泉
スタッフ協力‥‥‥‥‥‥大塚 高明
大坪  修・大坪 かな
加納 正子・櫻田 智志
林 喜代美
山田 国夫
ワタナベ工芸
セピア会
美濃子どもミュージカル親の会
練習会場協力‥‥‥‥‥‥美濃保育園
美濃のふるさと昔話実行委員会
委員長‥‥‥‥‥‥‥‥‥雲山 文夫
副委員長‥‥‥‥‥‥‥‥藤川  要
委員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥市原 達雄・大谷まさ子・佐藤恵美子・澤村  正
庄司 年栄・高橋 貴子・武井 初子・平田 勝栄
松岡直太郎・森  政治・小椋 茂樹

■キャスト
第一話 猿丸と母猿丸‥‥‥‥‥‥北橋 英治
母あきよ‥‥‥‥山口 充代
都の武士‥‥‥‥吉田 金治
第二話 名なし木庄屋金右衛門‥‥雲山 晃成
庄屋の妻とき‥‥錦織みゆき
役人‥‥‥‥‥‥島  源三
第三話 狐の嫁入り下駄売り権太‥‥後藤 康弘
庄屋の娘‥‥‥‥森  美月
第四話 豆の木地蔵尼ちと‥‥‥‥‥篠田 弘美(特別出演)
義母いわ‥‥‥‥鈴木恵理子
義妹いく‥‥‥‥清水 歩美
幼少ちと‥‥‥‥太田 真央
幼少いく‥‥‥‥鵜飼真生子
村人女声
  井戸めぐみ・江尻 朋香・大谷まさ子・岡本 益子・小栗恵利子・小栗 巴羽・小酒井正子
  阪口 順子・下村 真弓・高岸万由佳・高橋 栄子・高橋 和子・武井 初子・武井美保子
  那須世津子・福井 干裕・古田美香子・古田 梨子・三浦 幸子・武藤 淳子・山口 莉奈
  山田 智恵・吉田美智子
村人男声
  市原 俊美・伊東冨美一・後藤 秀雄・後藤 博見・高橋 定申・陶  忠廉・福井  誠
村の女の子
  家田 阿美・太田 夕稀・須田 知子・山口 萌絵・鵜飼 祥子・小栗 由果・下村 真子
  大西絵梨奈・古田麻友香・山口 莉穂・江崎 亜美・西尾 香乃
村の男の子
  鈴木飛羽衣・後藤 貫太・西尾 伊織
ひとこと
岐阜県で開催された国民文化祭・創作音楽劇に美濃市の子供たちが参加してから七年、その間に誕生した児童ミュージカル集団を含めて、美濃市は市民参加の音楽劇を毎年のように上演してきました。
飛び抜けた人がいる訳ではありませんが、稽古の量ならどこにも負けない厳しさがソリストにも合唱団にもあります。これまでの公演は全て満席にしました。最近は市外からの観客も多く、関心の高さがうかがえます。辛抱強く支援くださった美濃市のトップの方の見識と英断に深く敬意を表したいと思います。
今年も百人近いスタッフ・キャストが集まりました。新人も高校生も親子もいます。市内外の音大卒も増えてきました。出演者の中心を美濃市民で固めることもできました。合唱に参加した青年を主役に抜擢しました。青年は一年間の基礎訓練に耐えました。女声合唱団は児童ミュージカル集団と協力して、化粧・結髪・衣装の研修から管理まで始めました。すべて美濃市の音楽劇の将来のためです。
見かねて駆けつけてくれた岐阜の音楽・演劇人に感謝しています。
松 岡 直 太 郎

■キャストプロフィール
●第一話 猿丸と母
母あきよ 山口 充代
山口美濃市在住。岐阜大学教育学部音楽科を卒業後、教職に就く。声楽を植松峻、八神利夫、大森由美子の各氏に師事。現在は美濃市立上牧小学校勤務。中学校勤務の時から音楽教師として熱心に指導し、その後も幅広く音楽指導を行う。創作音楽劇「紙すきのうた」で児童合唱指導を担当、ミュージカル「ブンナよ木からおりてこい」で母スズメ役として出演するなど、地域の音楽活動でも活躍中。
猿丸 北橋 英治
北橋岐阜大学教育学部音楽教育課程卒業。これまで同大学合唱団他、様々な合唱団に所属し、全国コンクールにて金賞等を受賞。ピアノを加藤清美、讃岐京子、声楽を大久保幽香、八神利夫の各氏に師事。現在高校の音楽講師をする傍ら、多数の演奏活動で活躍。各務原市在住。
都の武士 吉田 金治
吉田美濃市在住。「かかみ野の空」「花フェスタ2000人コーラス」「おりべ焼き文様」など県内各地の音楽イベントで合唱指揮・指導を、また岐阜市友好親善大使として合唱団と共にウィーンヘ渡欧。音楽劇「紙すきのうた」では仙太役でソリストとして出演。
●第二話 名なし木
庄屋金右衛門 雲山 晃成
雲山美濃市在住。平成11年に公演された「紙すきのうた」に感銘を受け、平成15年の「お姫の井戸」に村人として出演。市制50周年記念で行った「紙すきのうた」では小森彦四郎役でソリスト初舞台。さらに県民文化祭創作音楽劇「ふるさとの昔話 一粒の豆」にも出演。とくに第三話「名なし木」では村人の中心的存在として活躍した。今回はその名なし木において庄屋金右衛門役として抜擢される。
庄屋の妻とき 錦織みゆき
錦織美濃市在住。岐阜聖徳学園大学教育学部音楽科を卒業後、同大学研究生として2年問声楽を学ぶ。声楽を井上杏子、坂井美紀の各氏に師事。現在は美濃市立美濃小学校講師。県民文化祭創作音楽劇「ふるさとの昔話 一粒の豆」でもとき役を演じた。また美濃市の創作音楽劇や子どもミュージカルでは、演出助手や合唱指導を担当するなど、キャスト・スタッフ両面で活躍中。
役人 島  源三
島「風化」「郡上一揆」「岐阜わが街」他、「オセロー」「タルチェフ」「どん底」など外国の古典、「王子と乞食」「ピーターパン」「はだかの王様」など劇団はぐるまの名作の舞台に立つ。「はぐるま」を退団後は名古屋での舞台を中心に活躍。「舞台工房・アクト」の結成に参加。県民文化祭創作音楽劇、美濃市創作音楽劇などでは出演のほか演技指導担当としても演出を補佐している。
●第三話 狐の嫁入り
下駄売り権太 後藤 康弘
後藤美濃市在住。平成14年度「ブンナよ木からおりてこい」で舞台監督を務めたのを機に、「お姫の井戸」で村人役として出演。さらに平成15年度県民文化祭創作音楽劇「ふるさとの昔語 一粒の豆」にて重要な村人役を演じ、美濃市創作音楽劇「紙すきのうた」では村人の重鎮「勘助」として抜擢され、様々な作品で活躍。
庄屋の娘 森  美月
森美濃市在住。高校1年生。小学校5年生で初めて県民文化祭創作音楽劇「紙すきのうた」の子役として参加して以来、ミュージカル「小さな虫の物語」県民文化祭創作音楽劇「ふるさとの昔話 一粒の豆」等数々の作品に出演。美濃市制50周年記念ミュージカル「ブンナよ木からおりてこい」では主役ブンナとして出演。
●第四話 豆の木地蔵
尼ちと 篠田 弘美(特別出演)
篠田国立音楽大学声楽科卒業。岐阜市民芸術祭、大垣市民芸術祭、岐阜県美術館・岐阜市歴史博物館コンサート等多数に出演。長良川国際会議場等でソロリサイタル5回開催。一人オペラ「夕鶴」「ぞう列車がやってきた」を企画出演、同オペラを50回公演。岐阜市文化センター開館10周年記念創作オペラ「原野・黄金の街へ」の主役チンツ役、日中合作音楽劇「太陽をさがして」の主役母親役、創作音楽劇「紙すきのうた」の主役ゆき役、サラマンカホールオペラ「メディア」の主役メディア役など多数の舞台に出演。
またミュージカル「ブンナよ木からおりてこい」の音楽監督、創作音楽劇「お姫の井戸」「ふるさとの昔話 一粒の豆」の音楽監督等多岐にわたり活躍。岐阜県芸術文化会議常任理事、日本演奏連盟会員。平成12年度岐阜県芸術文化奨励賞受賞。
義母いわ 鈴木恵理子
鈴木美濃市在住。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、京都女子大学教育学科音楽教育専攻卒業。創作音楽劇「お姫の井戸」にたつ役として出演。県民文化祭創作音楽劇「ふるさとの昔話 一粒の豆」でもいわ役を演じたほか、美濃市のミュージカル等ではスタッフとしても舞台に関わる。ピアノ講師として多くの生徒を指導する一方、音楽発表会のピアノ伴奏、高校合唱部の非常勤講師、合唱団のピアニストなど多岐にわたって活躍中。
義妹いく 清水 歩美
清水大阪音楽大学短期大学部ピアノ科卒業。ピアノを中山恵子、久野以早夫、岸川孝子の各氏に、声楽・指揮を澤島富雄氏に師事。県民文化祭創作音楽劇「ふるさとの昔話 一粒の豆」の出演を機に様々な音楽劇に出演。現在郡上市立八幡西中学校講師。郡上市八幡町在住。
村人女声
村人女声
村人男声村の子どもたち
村人男声        村の子どもたち

日本まんなか共和国文化首都美濃市・金森長近公まちづくり400年記念事業

関ヶ原の戦いで上有知(現美濃市)を加封された金森長近公が1606年、現在の地に目の字の町割を築き、町を移設し400年を記念し、金森公を顕彰する。
併せて4県(岐阜・福井・三重・滋賀)で作る、日本まんなか共和国文化首都を美濃市に遷都し、文化事業を展開する。

○関連事業

4月29日~5月21日あかりの町並み美濃
5月13日遷都式(文化会館)4県の知事及び4県民来市
アトラクション(美濃市民による創作音楽劇)美濃のふるさと昔話「狐の嫁入り」
5月13・14日金森公まちづくり400年「みの楽市楽座」
5月13日~5月21日町並み美術館(芸術村歴代アーティスト来市及び作品展示)
12月2・3日県民文化祭(美濃市文化会館)
県内5圏域の作品を抽出し、ハイライト形式で創作音楽劇をオムニバスにより実施
まんなか共和国シンボルマーク
日本まんなか共和国
文  化  首  都
このマークは、日本まんなか共和国文化首都のシンボルマークで、4県の頭文宇(福井のF、岐阜のG、三重のM、滋賀のS)を図案化したものです。

■市民参加「市民の劇場」の歩み
チラシ長良川第九をうたう会
交響曲第九番ニ短調作品125「合唱付」

平成12年12月17日(日)
美濃市文化会館   13:00開演
八幡総合文化センター19:00開演
総勢200人を超す合唱団による、美濃市初の第九演奏。
チラシ岐阜・大野・美濃三館合同企画
親と子にささげる子どもたちのミュージカル
「小さな虫の物語」

平成14年3月17日(日)14:00開演
日中国交正常化30周年記念訪中公演
平成14年4月5日(金)
「小虫的故事」
中国浙江省杭州市 浙江児童芸術センター
チラシ親と子にささげる創作音楽劇
ふるさとの昔話「お姫の井戸」

平成15年3月8日(土)19:00開演
    3月9日(日)14:00開演
美濃市の伝説「お姫の井戸」には「雨乞い」と「お膳と碗」の話しがあります。この二つを結びつけた美濃独自の音楽劇。
チラシ美濃市制施行50周年記念事業
親と子に棒げる美濃市民参加音楽劇
ゆきと弥助――紙すきのうたより
―プロローグとエピローグのある三幕八場―
「紙すきのうた」

平成16年6月5日(土)18:00開演
    6月6日(日)14:00開演
1300年を誇る伝統産業紙すきにまつわる物語。
■音楽劇関連事業
第14回国民文化祭・ぎふ'99前夜祭
親と子に捧げる創作音楽劇
「紙すきのうた」

平成11年10月22日(金)岐阜市民会館
   13:00、18:30 2回公演
平成11年11月14日(日)美濃市文化会館
   14:30開演
第5回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典
親と子に捧げる創作音楽劇
「紙すきのうた」

平成12年11月25日(土)18:00
    11月26日(日)14:00
県民文化ホール未来会館長良川ホール
美濃市の子どもたち 村の子役で出演
第8回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典
親と子に捧げる創作音楽劇
ふるさと昔話「一粒の豆」

平成15年12月13日(土)18:00
    12月14日(日)14:00
関市文化会館大ホール
美濃市民参加
美濃市文化会館25周年記念
市民文化公演会
一人オペラ「夕鶴」

平成13年5月26日(土)19:00開演
美濃市の子どもたち賛助出演
美濃市制50周年記念式典アトラクション
ミュージカル
「ブンナよ木からおりてこい」

平成16年5月1日(土)
士幌―美濃姉妹交流10周年
「ブンナよ木からおりてこい」士幌公演
平成16年10月10日(日)14:00
士幌町総合研究センター

お知らせ

日本まんなか共和国文化首都美濃市

―金森長近公まちづくり400年記念事業―
5月13日(土)遷都式

狐の嫁入り行列

狐の嫁入――公演

夜の帷が降りた町並みに狐の嫁入り道中が出没します。ご期待下さい。

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