ロゴ“狐の嫁入り”稽古
(10月20日)

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すでに稽古は佳境に入っているようですが、今のところ月曜日が一幕、木曜日が二幕の稽古のようで、それぞれ大勢の村人が出演するものと、ほとんどソリストだけのもの1話ずつのオムニバスになっているので、ホールと会議室に分かれて同時進行しています。
木曜日のホールは“狐の嫁入り”です。…のうち、美濃子どもミュージカルのメンバーが登場する場面の1つ目。峠で道に迷った下駄売り権太のところへ下駄を買いに来た娘さんたちです。
まだ立ち稽古が始まって間がない(はずな)ので、何をするのかを稽古しているようです。動きの詳細、表情はこれからですね。
狐の嫁入り行列の場面です。県民文化祭の時には見事な行列でインパクトがありました。今回もきっちり揃えて観客を驚かせてほしいものです。写真の右端、舞台でいうと中央に立ってる方は坊主頭に作務衣と、いかにもって感じなんですが、舞台衣装を着ているわけではなくて本物のご住職です。
最前列の子役、2列目中央の禿、その後ろの婿と嫁が美濃子どもミュージカルのメンバーでした。

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