タイトルロゴ士幌往復

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子どもたちに同行してずっとビデオを撮影してくれた方がいて、そのビデオからのキャプチャ画像で士幌までの往復をちょっと紹介します。
出発
10月9日早朝、まだ暗いうちに集合して美濃を出発しました。
チェックイン搭乗
名古屋空港、チェックインと搭乗のようすです。朝8時発のJL3101便。
千歳サケのふるさと館サケのふるさと館入場
新千歳空港までは95分、あっという間です。到着後、迎えのバスに乗って今回の旅唯一のアトラクション、空港近くの千歳サケのふるさと館に寄りました。
昼食ヘアーセット
アトラクションに寄り道といってもスケジュールはきびしい。見学をすませたあと早めの昼食を食べながら、お母さんたちが手分けして髪のセットを済ませました。
夕張IC
そこから再びバスに乗って士幌まで約210分…。道東自動車道も夕張までしか開通していません。難所の日高山脈越えがまだ一般道なんだなぁ。
出迎えの皆さん到着のあいさつ
210分のうち180分くらいは山道を走って、やっとのことで会場の総合研修センターに到着しました。教育長はじめ社会教育課の皆さん、実行委員会の皆さんにご挨拶。
プラザ緑風
着いてすぐ準備して場当たり&ゲネプロ、そのあとでこの夜の宿泊先、士幌温泉プラザ緑風に泊まりました。子どもたちはこの1泊だけなので親と同じ部屋ではありません。
観客の列
観客の列
翌日、10日は会場入りして準備、午後からの本番に備えます。開場近くなると予想をはるかに上回る観客がやってきました。美濃から遠く離れた士幌でこんなにたくさんの人が関心を持ってくれたということに驚きました。遠く離れているなんて、美濃の人間の思い上がりかも。
カエル(低学年)カエル(高学年)
赤トンボモズネズミヘビ
ブンナスズメの母子
本番の様子は、まぁここでまた掲載する必要もないかな、カーテンコールの映像でも掲載しましょう。
飛ぶ紙飛行機
カーテンコールの最後にはそれぞれのメッセージを書いた美濃和紙製紙飛行機を飛ばしました。画像にごみのように見えるのが紙飛行機です。このメッセージにお返事が届いた家もあったようです。
記念撮影
終演後に会場前で記念撮影。
そしてこのあと交流会があって、子どもたちはホームステイ先の家の人と帰っていきました。大人は再びプラザ緑風でお泊り。
翌日の11日はもう帰るだけ。観光も何もなし。これでも再びバスで日高山脈を越えて新千歳空港を14:15に出発するJL3110便にちょうどなんです。お土産買う時間もほとんどないし、昼ご飯も食べなきゃならないし(時間が惜しいので弁当を買って機内で食べたけど)、北海道は広い。
きれいどころ…のごく一部ポケモンジェット
最後にオマケの映像。役員のきれいどころ…の一部の皆さんと、新千歳空港で見かけたポケモンジェット。

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