東海大学エクステンションセンター講座
２００４年度春学期・市民講座

「現代民主主義論」

　２００４年５月１０日から、毎週月曜の夜７時から９時まで開催していました白鳥　令の市民向け公開講座「現代民主主義論」が、６月１０日をもって終了しました。
　２０名限定で、大学院レベルのゼミ形式の講義でしたが、群馬、埼玉、神奈川の市議会議員の方々や、市の職員の方々、それに国会議員の秘書やお茶の水女子大学附属高校の２年生まで、予想以上に沢山の方々が夜遅くまで熱心に受講をされ、白鳥も大喜びでした。
　下の写真は、最終講義の際の記念写真です。次回のこの講義は、２００５年５月からの予定です。
　東海大学エクステンションセンターの井波一幸さん、お世話を有り難うございました。

６月１４日最終講義の後で

　なお、本講座の詳細は、東海大学エクステンションセンター講座のホームページでご覧いただけます。

２００３年１月１８日の新年会

　 ２００３年の新年会は、１月１８日の土曜日午後５時から世田谷区北沢の白鳥の自宅で開催されました。いつものように、いつ来てもいつ帰ってもよい自由な形式の新年会で、３０人を超える諸君が集まりました。
　白鳥が獨協大学法学部に所属していた時代の教え子である埼玉県草加市の助役をしている児玉一君や五洋建設の新家隆君をはじめとして、東海大学を１９９５年に卒業したＡＮＡの機内誌の編集をしている今谷真理子さんやみずほ銀行の長崎かほりさんや神奈川県警勤務の鈴木雅典君夫妻、現在の大学院生や１年生の学生まで、仲良く一時を過ごしました。
　お料理を担当した奥さんの白鳥里江子さんはご苦労様でした。以下は、新年会の写真です。

１９９７年東海大学白鳥ゼミ卒業の諸君



大学院に在学の諸君も混じって

１９９５年東海大学白鳥ゼミ卒業の諸君

２００２年７月栂池高原のゼミ合宿

　２００２年の夏の合宿は、７月２９日（月）と３０日（火）の両日、白馬岳の山麓、栂池高原の散策をメインのメニューとして開催されました。
　今年も、大学院の諸君、４年のゼミ生、それに１年と２年の「政治学入門」の諸君や卒業生の参加も得て楽しく２日間を過ごしました。
　栂池高原は海抜１８００メートル近く、日光キスゲや黒百合、綿スゲにあやめが咲き乱れ、皆はまだ雪の残る白馬岳を見ながら、約４時間のハイキングを楽しみました。白鳥も全行程を一緒に歩き、久し振りの山の空気を味わっていました。
　夜は、大学院博士課程後期の久保谷政義君が作っている「連立政権ゲーム」を皆でプレーし、この日は民主党が分裂をして一度も政権を獲得することが出来ず、政治の現実の動きを肌で感じることになりました。
　その後は、花火でリラックス、わずか１泊２日の旅行とは思えない、豊富なメニューの合宿でした。幹事の大学院生の久保谷君、木村君、ご苦労様でした。

日光キスゲや黒百合の咲き乱れる栂池高原で



夜は「連立政権ゲーム」で楽しみました

政治のゲームの後は、花火大会

２００２年の「政治学入門」クラス

　 ２００２年も新しい学生諸君がにゅうがくしました。例年通り、専任教員全員で１年生の「政治学入門」クラスを担当することになりました。次の写真は、４月の初め、第１回の授業で撮影したものです。

２００１年８月裏磐梯夏のゼミ合宿

　２００１年８月２日（木）から４日（土）迄、恒例の白鳥ゼミ夏の合宿が２泊３日で開催されました。
　今年は、学部３年と４年の白鳥ゼミナールの諸君に､白鳥が今年担当する１年の「政治学入門」クラスの諸君､大学院のゼミの諸君も合同で､久し振りにバスを借り切っての大勢の合宿となりました。
　初日はバスで裏磐梯迄直行し､夕食後に大学院久保谷政義君のボスニアヘルツェゴビナ訪問の体験記を聞くと共にボスニア内戦の映画「Perfect Circle」のビデオを見て過ごし、２日目は五色沼をハイキング、３日目は磐梯牧場で「ジンギスカン・バーベキュー」を楽しんで帰郷しました。
　お天気にも恵まれ､楽しい３日間でした。

ホテルの庭で



五色沼で

２００１年授業クラス

　２００１年度、白鳥は大学院の講義や演習と専門科目の「政治学原論」のほかに、３年と４年の演習、それに１年の「政治学入門」を担当しています。

　まずは、大学院政治学研究科の私のゼミナールの諸君の写真、場所は研究室です。

２００１年大学院演習の授業風景

２００１年３年ゼミナールの諸君たち

２００１年「政治学入門」クラスの１年生たち

２０００年９月夏のゼミ合宿

　９月２５日（月）と２６日（火）に、恒例の夏のゼミ合宿を箱根で開きました。お天気は曇りでしたが、芦ノ湖畔を散歩したり大涌谷をハイキングしたり、充実した２日間でした。
　特に今年は、大学院博士課程の久保谷政義君が作成中の「政治における合従連衡のゲーム」を３班に分かれて全員で楽しみ、連立時代の政治が「一寸先は闇」という状況を実感し、驚いていました。

ゼミの諸君とホテルの庭で



大学院生の久保谷君の政治ゲームを楽しむ



湖畔のレストランで昼食