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1998 年 2 月の日記


2 月 1 日(日)晴れ

「アシモフ初期作品集 1・カリストの脅威」(アイザック・アシモフ、早川文庫)読了。
執筆時期が 1930 年代という事もあって、いろいろな宇宙人が出てきて何だか懐かしい感じだった。

「センチメンタル・グラフティ」1st プレイ終了。
杉原真奈美のグッドエンドとハッピーエンドをみる。
システム的に推奨されている 12 股プレイを行って、誰も振ることなく終わったので、1 月くらいのセーブデータから再開すれば、もう 2 〜 3 人くらいはエンディングがみれそうだ。
個々のイベントのできはまあいいのだが、同じようなパターンなので、エンディングを迎ても今一盛り上がりがないが。
しかし、12 股プレイは金も時間も足りん。北海道へ行ったはいいが、残金が 2000 円切ってて、次の日バイトして何とか青森まで渡ったり、ヒッチハイクで東京に戻ったり。
後、時間も足りなくて、こちらは東京でそちらは長崎なのに、次の日の 10 時に来い、等とムチャなことは言わないように。


2 月 2 日(月)晴れ

以下のようなメールをいただいた。

> 「こども、まんがなんでも相談室ですか? あの〜、ぼく、ある
> まんが家さんのふぁんなんですけどぉ、そのひと、なかなか漫画を
> 描いてくれないんです。たまに連載を描くと、その雑誌が休刊して
> しまうんです。こまっているのは、やっとその人がかいている単行
> 本を見つけたんですけど、それがアンソロジーだったんです。いえ、
> アンソロジーといっても、30〜40ページは書いてるんで、結構よみ
> ごたえがあるんですが、その〜、アンソロジーのテーマが、
> 『しょたのH物』
> で、もう触手がうねうねして攻めるようなものなんですわ。わた
> しはどうしたら良いでしょう。」

をねゑさン「はい、この様な質問が匿名希望君からきていま〜す。こんな時、みんなはどうするかなぁ?」

      ト○ジ「見なかった事にする」
  ケ○スケ「まだまだ甘いな、トウ○は。そんな事じゃファンとは言えないな」
      ト○ジ「なんやてぇ。そういうケン○ケはどないすんねん」
  ケンス○「当然買うさ。買わずに後悔するよりは買って後悔しろってね。コレクターの鉄則さ」
      トウ○「か〜。これだからヲタクは」
      シ○ジ「ぼ、僕は気にせず買うけどな・・・。(ボソッと)むしろ好きなジャンルだし」
      カヲ○「そう。ショタはいいねぇ。リリンが生んだ文化の極みだよ」
      ア○カ「ナル○スホ○は黙ってなさいよ!そんな訳ないじゃない!」
      シン○「じゃあ、ア○カはどうするんだい?」
      ア○カ「決まってるじゃない!買って、そこ以外は切って捨てればいいのよ」
      ○ンジ「え〜。本を切り取るなんてもったいない。あ、綾○。○波はどう思う?」
        レ○「命令があれば、そうするわ」
      ア○カ「ファーストに聞こうってのがそもそも間違いよ」
  ○イ四号「新しい世界が開けるかもしれないしぃ、買って見たらぁ?」
  ヘボレ○「「しょた」ってなんですか?おいしいですか?じゅるじゅる」
      ア○カ「何でアンタ達まで出てくるのよ!特にヘボ○イ!あんた、特定の Web ページ見てないと解んないじゃない!」
  ヘボレ○「あやや、私はマイナーだったのですか。しくしく」
      ア○カ「だいたいなによ!「新しい世界」って!質問者がそっちに走っちゃったらどうするの!」
  レ○四号「こんな所に質問してくるくらいだからぁ、いまさら手遅れだと思うけどぉ」
      ○ヲル「そうそう。ここに質問してくるって事は、質問者は単に背中を押して欲しいだけだと思うな」
      シン○「そこまで言うのはちょっと・・・」
      ア○カ「そうよ!あんた達は黙ってなさいよ!」
                  ・
                  ・
                  ・
コ○ゾウ六十二歳「全く恥をかかせおって」
      外○道「全ては心の中に。今はそれでいい」
          ○ヅ「誰も君に強制はしない。自分で考え、自分で決めろ」

レ○参号「これがあなたの望んだ答え、そのものよ」


2 月 3 日(火)晴れ

1 年 2 ヶ月ぶりに「EVA.」 LD 11 巻が出た。
こ、こいつら全然懲りてねぇ。アスカいじめがさらにパワーアップしてるし。
話が 1 話当り 7 分ほど長くなっていて、かなりの部分は新作になっていたと思う。
あと、弐拾弐話の予告等にあった書き文字が高速に切り替わる部分がスピードアップしていて、目が付いていかずに見ていられなかった。


2 月 6 日(金)晴れ

2 ヵ月ぶりに、スパロボ F 再開。
スーパー編、18 話から 20 話まで。


2 月 7 日(土)晴れ

引続きスパロボ。
22 話で副主人公登場。
名前は、主人公が「ジロウ・ヤマダ (愛称 ガイ)」なので、「ルリ・ホシノ (愛称 ルリルリ)」にする。(爆)
顔は古いほうの 2 番目。
性格が「へんなやつ」なので、ちょっと合わないかも。(^^;;;)


2 月 8 日(日)晴れ

相変わらずスパロボ。
ようやく東方先生登場。
今回は育てるキャラを完全に絞ってやっているのだが、それでも資金が足りない。
スーパーガンダム(アムロ + コウ)、メタス(クリス)はほとんど固定になってしまった。


2 月 9 日(月)晴れ

「センチメンタル・グラフティ」の初回生産分(セカンドウィンドウ付き)(新品)が、ヨドバシカメラで 2000 円で売られているそうだ。
2 週間前に 7000 円近くで買ったことを考えると・・・うわ〜、せつね〜。(-.-;;;)
せつなさ、炸裂!(爆笑)

テレビ埼玉で「ダイターン 3」の再放送をやっていた。
さすがに今見ると苦しいところがあるが・・・。

スパロボ、アデレード攻略(前編)終了。
強化パーツが足り〜ん。取りつけるところはもっと足りないが。(爆)


2 月 12 日(木)晴れ

スパロボ F、コンプリート。
リアル編 374 ターン、スーパー編 342 ターンで終了。
後は完結編を待つのみ。いつ出るかわからんけど。(-.-;;;)
追記: 4/23 に決まったようだ。
完結編では強化パーツの 9 個制限とか外れてくれるとうれしいんだけどなぁ。


2 月 14 日(土)晴れ

ここ 3 週間ほどたまっていた TV の録画の消化。
ついでに、「まさるさん」、「万猫」、「OUT LAW STAR」をそれぞれ一本に編集。
「OUT LAW STAR」はおもわず LD が欲しくなるけど、我慢・・・。
とりあえず、全話終了してから考えよう。(-.-;;;)

「アシモフ初期短編集 2・ガニメデのクリスマス」(アイザック・アシモフ、早川文庫)読了。


2 月 15 日(日)雪後曇り

昨日、一昨日とトレーナーが要らないほどの陽気だったのに、一転して雪。
まあ、2 時頃には止んだけど。

「アトラク=ナクア」(アリスソフト)、ファーストプレイ終了。
雰囲気、ストーリー、体温が感じられるような CG、はかなり私のツボを突いていてよかった。ストーリーはなんか、淡々と進むけど・・・。
音楽は、「夢幻泡影」みたいな退廃的な感じで、雰囲気にはあっているんだけど、全体を通して同じような感じでもう少しめりはりが欲しかった。


2 月 16 日(月)晴れ

「アトラク=ナクア」終了。
音楽は、外部スピーカにつないで聞いたり、ヘッドフォンで聞いてみたら、個々のできはすごくよかった。
「Atlach_nacha」三部作は、「Atlach_nacha〜Going on」が一番気に入ったけど。


2 月 17 日(火)晴れ

CD プレイヤーに電源が入らなくなった。
大学を卒業したときに同じく卒業する人が要らない、というのでもらったもので、もう、製造後 10 年近く立っているから、仕方がないか。
最近使っていなかったが、また使おうかと思ってレンズクリーニングしたばかりだったのだが・・・。


2 月 18 日(水)晴れ

パナボール電球(100W、ホワイト)というのがあったので、買ってみた。
家の明かりは 100W 電球でいわゆる電球色というやつなので、蛍光灯色みたいな照明にならないかと思って交換してみたのだが・・・、
同じものだった。(T.T)
さすがに、新品な分明るいが。


2 月 21 日(土)晴れ

「BATRIDER」(RIZING/EXING)、一般コースクリア。
前作の「バトル・ガレッガ」に比べて、背景も攻撃も非常に派手になっていて、難易度も相変わらず。
とは言っても、上級コースの方が本編らしく、一般コースは 5 面で終わってしまったのだが。
5 面ボスは、ボム連打で何とかしたが、ふつうにやったら勝てそうにない。(T.T)


2 月 22 日(日)晴れ

「天地無用・真夏のイブ」を見た。
う〜ん。どうして天地でこういう痛い話をするかな・・・。
せっかく基本設定は OVA 準拠なのに、天地はだらしないし、津名魅様出てこないし、長谷川菜穂子が好き勝手やってるし・・・。(-"-)
あと、本編 1 時間なのに、わざわざ三分割はやめて。

「Pia キャロットへようこそ! 2」(カクテルソフト)プレイ。
とりあえず美奈とつかさ終了。
う〜ん。いつもの F&C。
女性キャラは絵といい設定といい声といいここまで萌えられるキャラが作れるのに、どうしてそれ以外は、無意味に偉そうな男性キャラ(主人公含む)、スカスカなシナリオ、盛り上がらないイベント、再プレイが必須なのに再プレイのしやすさを考えてないシステム、になっちゃうかなぁ・・・。(-.-;;;)


2 月 23 日(月)晴れ

「Pia キャロ 2」、潤終了。
イベント自体はなかなかよかったが、唐突すぎるような気が・・・。
目パチ、口パクアニメは結構違和感なくて良い。
しかし、コンシューマーに移植されることを前提で作ってあるよ、これ。(-.-;;;)


2 月 24 日(火)晴れ

最近テレビ埼玉で再放送している「ダンバイン」を見ているのだが、この人たち、戦術という概念がないのでは・・・。
今の戦いに勝つためにはまず何をしなければならないかが判ってないで戦っていると言うか・・・。(-.-;;;)

「Pia キャロ 2」、春恵さん終了。
所持金の横に表示されている人参を押すと、メッセージスキップができるのに気が付いた。


2 月 27 日(金)晴れ

「アシモフ初期短編集 3・母なる地球」(アイザック・アシモフ、早川文庫)読了。
1942 〜 1950 頃書かれた作品群なのだが、今読んでも全然違和感がない。
たまに出てくる官僚への皮肉見たいなものはいまでも完全に通用する。「ああ、人間って進歩無いなぁ」とか、思った。


2 月 28 日(土)曇り後雨

「BATTLE GAREGGA」、「パワードリフト」ゲット。

全日武道館大会に行く。
メインの三冠戦、ジョニー・エースがなかなか頑張っていてよかった。
ちょっと空回りしていた気もするけど・・・。(-.-;;;)

「スレイヤーズ・スペシャル 12、家政婦は見たかもしんない」(神坂一、富士見ファンタジア文庫)読了。


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