サターンの「機動戦艦ナデシコ〜やっぱり最後は「愛が勝つ」?〜」を買ってくる。
システム的には、とにかくひたすら女の子にあって、好感度を上げていくだけ。
動作は全体的に遅め。画像は荒い。
戦闘シーンは、指定されたキーを早押ししていくのだが、最後の戦闘だと、キーが 11 個もあって、よく間違える。まあ、最初の 5 つのキーは決まっているんだけど。
攻撃パターンは「ワイアード・フィスト」と「ゲキガン・フレア」の 2 種類しかないし、防御パターンは 1 種類。敵は、基本的に 3 種類しかいないので、ちょっと単調。
ナデシコのキャラが好きでたまらん、という人以外にはお勧めできないゲームですな。
とりあえず、ルリ狙いで最終章まで行ったが、最後の戦闘で半分寝ながらやったら 2 度もゲームオーバーになってしまったので、断念。つづく。
とりあえず昨日の続きをやって、ルリのエンディングを見る。
まあ、話の内容的には不満はないです。
エンディングは、間が長いのか、ボタン入力を待っているのか、よく判らないところで止まる。
エンディングを見たら、キャラクターのトークと、そのエンディングが「おまけ」から選択できるようになった。
次は、リョーコですな。(爆)
スレイヤーズ 12、「覇軍の策動」(神坂一)読了。
今日発売の「E Login」6 月号の付録 CD に、「To Heart」の店頭デモが収録されたので、早速ゲット。リーフのホームページから、デモ中に表示される発売日を 5/23 に書き換えるパッチも既に落としてあるので、これで家で店頭デモを堪能できる。(爆)
再び帰省する。
朝 8:00 に起きて、実家の引越しの手伝い。
雨が降ったおかげで荷物を運ぶのはそんなに多くなかったが、引越し先の内装などをやる。
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 8、「ひとりぼっちのダンディライオン」読了。
前日と同様、引越しの手伝いで一日が終わる。
ソード・ワールド RPG アドベンチャー 5、「ナイトブレイカーズ爆発!」読了。
午前中、冷蔵庫、仏壇、その他細かいものを運ぶ。
天気になってくれたのはいいが、暑い。
午後から熊谷へ戻る。
時刻表を見ないで駅に行ったら、富士駅で目の前で東海道線の電車が出ていった。20 分待ち。しかも沼津止まり。(;.;)
幸い、沼津で 5 分待ちで東京行きがあったので、それで三島まで行く。
新幹線はデッキまでいっぱいだった。(;.;)
東京から地下鉄で神保町へ行き、TAKANO へ行く。
アッサムティとティケーキを頼む。
アッサムティは、セイロンティよりは酸味があるが、ダージリンほどではない。
メニューには、ミルクティで、と書いてあったので、ミルクティで飲む。
ティケーキは、アールグレイ入りパウンドケーキで、甘みもほとんどなく、なかなか。
書泉ブックマートでは収穫なし。
ゲーマーズフィールドがそろそろ出ているかと思ったのだけど。
イエローサブマリンに久々に行ってみたら、レイアウトが変わっていた。買うものはなし。
次に、秋葉に行き、巡回。
虎の穴で、「ジャンポール大戦」(中年チンプ)をゲット。表紙のジャンポールが竜水ちゃんだった。(笑)
ついにあの藤沢さんがアイリス本を、と思ったが、中身はやっぱり、だった。「女犯坊」と川崎三枝子と「アストロ球団」が混じりあって、さらに訳が分からなくなっている。
リーフ系新刊は、虎の穴に、「偽善者(おねえさん)といっしょ」(新なんか党)が入っていたくらい。
TWO TOP に行ったら、DDLA-21620 が 44800 円になっていたので、3.5 inch ベイにマウントするための金具キットと一緒に購入。税込み 5 万。
ぷらっとほーむで、Slackware 3.2 の CD を購入。
E-Login 付録の「To Heart」デモを見る。全 3 周。
なんで姫川琴音のテーマがないの?(T.T)
サターン版の「機動戦艦ナデシコ」をやる。
前回の、ルリのデータで、3 面終了時のセーブデータで、リョーコ狙いで再開したら、どこに行ってもユリカとルリちゃんがバーチャルルームにきてくれ、といってくるので、最初からやり直した。
う〜ん。ときめき状態のリョーコのグラフィックって、結構違和感が・・・。(;.;)
ストーリー的には特に不満はなし。
シャドウランリプレイ集 4、「侵蝕の魔手」読了。
DDLA-21620 を「津名魅」につなげて Win 95 をインストールする。
一緒に買ってきた 2.5 inch HDD を 3.5 inch ベイにマウントするキットは、マウント金具のサイズが合わなかったので、ケーブルだけ使用した。
しかし、ケーブルの向きが判らない。2.5 inch HDD は一つのコネクタで信号と電源を供給しているので逆向きに差すのはまずそうに感じた。そこで、IBM の Web Site を見に行ったりしたが判らなかったので、Libretto の裏ブタを開けて配線を見て、こっちだろう、と思ってさしてみたら、全然 HDD を認識しない。逆だった。(T.T)
パーティションを 480 MB 切って、Win95 をインストール。インストール終了後のリブートはせずに、起動ディスクで立ち上げて、Cab ファイルを C:/windows/options/cabs にコピー。ここで時間切れ。つづく。
スレイヤーズ TRY 第 5 話「流言飛語?炎を吐かなきゃ煙は立たぬ?」を見る。
勇者王ガオガイガー第 14 話、「霧が呼ぶ渓谷」を見る。
う〜ん。芯(笑)が人間(サイボーグだけど)だと、結構感情移入しやすくていいね。
会社の後輩がマッドビデオを貸してくれた。
セーラームーンの編集映像に、ボトムズの予告編の音声がなかなかナイス。
あと、レイアースの編集映像にダンバインとか。
DDLA-21620 を Libretto に接続した。
抜き差しして使う必要はないので、裏ブタとかも特に加工せずそのまま閉めたが、ちゃんと閉まっている。
電源を入れると、BIOS の設定なしでちゃんと認識した。さすが独自 BIOS。とはいっても、違うのはシリンダ数くらいなんだけど。
また、音がぜんぜんしない。前の、純正 500M の時は、モーター回るたびにかっこん、かっこん、音がしていたのだが、ぜんぜんしない。
とてもいい。
で、Windows 95 のセットアップが始まったのだが、スタートメニューの作成途中でハング。(;.;)
再起動したらそのまま続いたが、どうも、A ドライブを見に行くとハングするようだ。
まあ、何とか環境修復を行う。Windows 環境は大体復旧した。
マッドビデオの続きを 2 時間ほど見る。
う〜ん。出来はいいんだけど、ギャグがない。
冬用の長袖ワイシャツだと、袖まくりしていても汗ばむほどの暑さ。
勘弁してくれ。
Netscape Commnicater PR4 (Windows 版)を試してみる。
おお、表示が PR3 に比べて格段によくなった。とは言っても、やっと NN 3 レベルになった、程度だけど。
とりあえず、いつもの Web 巡回を行ってみる。
環境は、P5 133MHz、Mem 64MB、Windows NT 4.0Ws + SP2 で、Commnicator Window を 3 枚開き、ひとつ読んでいる間に他の 2 つでネットワークにアクセスする、という動作。
途中で 1 度、NT 自体が落ちたが(T.T)、あとは特に問題なかった。
表示も、NN 3 で見るのとほとんど変わらない。Font が微妙に異なるが。サイズの設定の問題だろうか?
Libretto は、Windows 環境の再構築はほぼ終わったので、Linux を入れてみる。
Distribution は、Slackware 3.2 を使用。
とりあえず、CD から loadlin.exe と、kernel/net.i/BzImage と、rootdisk/pcmcia.gz を DOS 領域にコピーし、MS-DOS からカーネルを立ち上げる。
まず、fdisk だが、ハイバネーション領域を確保するため、あらかじめ dos の fdisk で確保できるだけ確保してしまう。(DOS で fdisk すれば、BIOS がハイバネ領域をあらかじめ除外しておいてくれるためだ。
で、Linux の fdisk で見てみたところ、MS-DOS 領域の最終シリンダと、確保可能な最終シリンダがいっしょなんだけど、いいのかなぁ。
とりあえず、ハイバネは使うつもりはないので、いいんだけど。
まあ、どうせ Linux でも Swap 領域だし、なんとかなるか。
と、いうわけで、Win95 480MB、/ パーティション 512MB、/home 約 500MB、Swap 40MB で領域確保。今日はここで時間切れ。つづく。
「機動戦艦ナデシコ」の LD 第 1 巻(1、2 話収録)を買ってくる。
いきなり映像特典の「ナビゲーション・ナデシコ」が始まったのはびっくりしたが、第 1 話予告編から始まるのはナイス。あと、提供紹介の絵とか細かい部分に気配りが。(笑)
しかし、「ナビゲーション・ナデシコ」。この長さで映像特典を名乗るのは問題あると思うぞ。
で、本編。ル、ルリの声が違う・・・。せりふの語尾がです・ます調じゃない。なんか違和感が・・・。
ストーリーは大体分かっていたけど、実際初めて見ると、なかなかテンポもよくておもしろい。
特典は、BOX と 1 話の絵コンテ。BOX は、棚に入らない LD をまとめて保管するのに役に立っていいけど、絵コンテ・・・、価値を見出せないんですが。何が楽しいんでしょう?
BOX は、麻宮騎亜イラストで、単行本よりはアニメの絵に似せているような気もしたが、頬がちょっと不自然なまでに出っ張っているのが惜しまれる。
PS の「あすか 120% エクセレント」を買ってくる。
デモとタイトルの音楽は前作と同じ。デモの途中で曲が終わるところまで同じ。(T.T)
さすがに、川崎忍は隠しキャラではなくなっている。
とりあえず、STORY モードを奈々でスタート。
声優さんが変更になっているのだが、声が小さくて聞き取りにくい。どうやら、キャラの性格を反映してわざと音量を下げているようだが。(T.T)
さすがにベテランの人に代わっただけあって、前作にあった違和感はなくなっている。
しかし、全部のせりふしゃべらないし、キャラクター同士が会うときのせりふは録音し直しになってはいるが、内容は前作とほぼ同じとはどういうことだ?
声に関しては、可莉奈と竜子とキャシィと忍は前作の方がよかったような・・・。
読み込みはさすがに前作に比べれば短くなってはいるが(Ver 1 と比べて。Ver 2 は知らん)、対戦中のグラフィック、前作と同じなような・・・。(-.-;;;)
あと、奈々の正面顔グラフィック、目が黒すぎて恐いよう。
で、エンディングで、各キャラが一言ずつ言いにくるんだけど、キャラが変わるたびに読み込みが起こるので、CD-DA の音楽も一々最初から、という間抜けな仕様はなんとかして欲しかった・・・。
結局、ストーリーモードも途中のイベントがなにか関連するわけでもないようだし、そもそもイベントと呼べるようなものもないし、必要性がない。
グラフィックも七瀬葵さんの方が好みだったし。あ、でも、扇ヶ谷先輩はちゃんと女にみえるようになったけど。(笑)
結論。前作の Ver.2 があればいらん。サターン版に期待しよう。(T.T)
Netscape Commnicater PR4 で Web 巡回していたら、NT が 2 回も落ちた。(T.T)
勘弁してくれ。
スレイヤーズ TRY 第 6 話「流浪流転?暴走神殿の旅を!」を見る。
いや〜。桑島法子さん、とてもデビュー 2 作目とは思えん味があっていいっすね。
どうでもいいけど、ゼロス、火竜王の神殿で姿見せるのはまずいのでは・・・。
秋葉に行く。
虎の穴で、「トキパ 3」のカタログ、「痕ストライク!」(じゃらや)、「月夜の輪舞」(さち-SACHI-)、「KIZUATO (MOE)^2 MAGAZINE」(ワークス・まるま)ゲット。メッセサンオーで虹色町本 1 冊ゲット。
「魔界医師メフィスト・海妖美姫」(菊池秀行)、読了。
まあ、いつもとおり、うやむやのまま終わってしまう。できればもうすこしページ数を増やしてラストシーンをじっくり書いて欲しかった。
Libretto に Linux をインストールする。
しかし、途中で IDE のエラーが起きて、IDE をリセット→タイムアウトで以下繰り返し、で、とりあえずシステムのインストールは終わったが、JE のインストール中にハングしてしまう。リセットかけたらファイルシステム飛んだらしい・・・。(T.T)
つづく。
「勇者王ガオガイガー」第 15 話、「狙われた GGG」を見る。
ここの所寒かったせいか、喉が痛む。
Linux 再インストール。変化無し。
Nifty の過去ログを漁ったら同様のエラーが 1 件報告されていたが、解決までにはいたっていなかった。ただ、IDE で DMA を使おうとして今回のエラーが起きているらしい。
つづく。
昼休み、本屋に行って、傘立てに傘入れておいたら誰かに持ってかれた。(;.;)
Libretto は、Kernel に IDE 関連のパラメータをいろいろ渡して立ち上げてみたが全然効果無し。
「津名魅」に Slackware 3.2 をインストールする。
しかし、X で 800x600 しか出ない。1024x768 はディスプレィが追従できないとみなされる様だ。うみゅ。
会社のマシンは「画像 1 万ファイル連続バッチ処理耐久テスト中」で重くて仕方が無い。
いや、1000 ファイル毎に約 10MB ほど占有メモリが増えているので、どんどん重たくなっていくためなんだけど・・・。(^.^;;;)
約 24 時間ほどで 5000 ファイル行ったので、明日までかかるな、こりゃ。
「津名魅」に fvwm95 2.0.43 を入れる。
スタートメニューが今まで以上に Win95 になってて大笑い。しかも、2.0.42 を SPARC に入れたときには動作しなかった隠し状態のタスクバーの自動プルアップも完璧。
あとは、xfm 入れれば完璧っすね。(なにがだ)
Nifty の過去ログで同じ症状が出ている人の記事によると、Slackware 3.0 では出なかった、とのことだったので、Libretto に Slackware 3.0 を入れてみる。
とりあえず、インストール終了時まで以前のようなエラーは出なかった。
ということは、Slackware 3.2 に付属のカーネル Linux 2.0.29 の問題なのだろうか?
Slackware 3.0 のカーネル (1.2.13) のままで周りを Slackware 3.2 相当に上げるのはできればやりたくないが、果たしてカーネルハックとどっちが楽だろう。
Slackware 3.2 をインストールした後にカーネルの再構築ができるといいんだけど、再コンパイル中にハングするので、やはり別のマシンでコンパイルしたカーネルを用意して動作チェックする必要があるね。
耐久テストは、次の 24 時間で 2000 しかいかず、さらに重くなっていくので 7000 で断念。
Libretto に Slackware 3.1 をインストールしてみる。
これのカーネル 2.0 では、たまにエラーが出るがハングするまでには至らない、という症状。
カーネルハックはしたくなかったので、同時に Slackware 3.2 のカーネルのコンフィグを色々変えてみる。
結局、「古いバージョンの IDE ドライバを使う」という設定でコンパイルしたカーネルで立ち上げた所、エラーは出なくなった。ちょっとディスクアクセスが遅いような気もするが、まあ、ハングするよりはマシということで。
Libretto に Slackware 3.2 を(ようやく正式に)インストール。
昨日コンパイルしたカーネルで特に問題無く日本語環境まで構築終了。
スレイヤーズ TRY 第 7 話「和平会談?これがドラゴンの神殿か?」を見る。
「勇者王ガオガイガー」第 16 話、「正午の悪魔」を見る。
POWER DoLLS シナリオ 9 「パワードールス」終了。
敵の宇宙港へ攻め込んで、施設破壊をする作戦。
陽動部隊と工作部隊の 2 部隊に別れているのだが、宇宙港内はほとんど一本道で、敵の数もそんなに多くないので、陽動部隊だけで突貫できた。
とはいっても、宇宙港内はとても広く、途中で弾が足りなくなりそうだった。航空支援が受けられなかったら、最後はひたすら格闘しなければならないところだった。
これで「POWER DoLLS」は終了したので、「POWER DoLLS 2」へキャラをコンバートする。
ただし、14 人中、5 人までしか選べないので、能力はあまり気にしないで、1 のグラフィックの好みだけであらかじめ選んで重点的に育てた 5 人(とはいっても、そんなに成長できたわけではないが)をコンバートする。
2 では隊長である、ヤオ・フェイルンが、思ったほど成長していなかったのが残念だが。
というわけで、タカス・ナミ、アリス・ノックス、セルマ・シェーレ、コウライ・ミキ、ハンナ・ウィンクラーの 5 人は 2 で引き続きがんばってもらうと。
テラス部分の雑草取りを行う。
昨年ほおっておいたら 1m くらいの背丈まで成長し、秋口に誰かが刈り取ったのがそのまま放置されているので、梅雨前に捨てなければ、と思いたつ。(え?もっと早く捨てろって?)
と、いうわけで、45l のゴミ袋 3 袋分の雑草を捨てたわけだが、まあ、出てくる出てくる、テントウムシとダンゴムシとナメクジが。
昨年生えた雑草の残骸が腐葉土化していたようで、みごとに生態系を形成していたようだ。
今年は部屋の中で一匹もダンゴムシを見かけなかったのは、ここに集まっていたからか・・・。
「モロー博士の島・完全版」(H.G. ウェルズ、創元 SF 文庫)読了。
完全版とはいっても、早川版に比べて、そんなに変化しているわけでもなかったが・・・。
PM 4:00 に会社を早退し、秋葉原へ「To Heart」を買いに行く。
予約をしてあったのだが、店頭でも余りぎみなほどに売っていた。
その代りといってはなんだが、PlayStation の「マリーのアトリエ」がどこに行っても売り切れだった。熊谷ではどこも予約でいっぱいだったようで買えなかったので探していたのだが。
メッセサンオーで痕本「真昼の光は嘘を付く」ゲット。
1 本の小説メインなのだが、設定が非常に現実的で、千鶴さんが非常に冷めてて、どろどろで、結構読んでてつらいものがあった。
冷静に考えると、この家族が実在した場合こんな感じになるんだろうけど、ちょっと勘弁願いたい。ラストはちょっと前向きなのが救いか。
「ウェルズ SF 傑作集 1」(H.G.ウェルズ、創元推理文庫)読了。
ストーリーの語り手が読者に語り掛けるなど、作風に時代を感じる。
「To Heart」、1 回目、めめやろ。以後、姫川琴音、マルチ、松原葵終了。
システム的には、「同級生」、「Only You」タイプ。女の子と会うことで、イベントが進
む。「同級生」タイプのゲームは、根性無しな私には攻略片手に途中経過を追って楽しむことしかできなかったが、これはそんなに移動する個所が多くないので、セーブロードの繰り返しで何とかなる。
「限りなく広がるクリアブルーの空」。やはり、Leaf のゲームにはこれが無いと。
「同じギャグは 3 回まで」。いやー、さすが、基本を分かっていらっしゃる。見習え。>某「晴れのち胸騒ぎ」のシナリオライター。(笑)
主人公のしゃべりかたから想像される性格は、自分として感情移入するのはいやなタイプで、おまけにこういうしゃべり方をする友人が実際いたので、どうもそいつを思い出して苦笑してしまい、いまいち感情移入できず、プレイ中は結構冷めた目でストーリーを追うはめになってしまった。
しかしエンディングが終わって、歌の終了とシンクロしてリーフのロゴをバックに画面いっぱいに桜が舞い散ると、やっぱりじーんと来るものがある。
ストーリー的には、元々コンシューマーへの移植を考えて作られているようで、えっちなしでも、というよりも、えっちない方がいい、と思わせるでき。(あればあったでうれしいが)
まあ今回のような 18 禁ライト系恋愛物では告白してえっち、もしくは、何らかのアクシデントでえっちしてそのまま告白、の大体どちらかのパターンでストーリー終了なので、比較的簡単に最初からえっちなしでも問題無しにできると思うが、今回エンディングを見た琴音、葵パターンでは、えっちの代りに抱きしめてキスで終わりにしたほうがしっくりくると思う。そこら辺は PS 版に期待ということで。
今回、内容的に「雫」や「痕」ほどには盛り上がれなさそうだな、と思っていたが、今回プレイ中に余り盛り上がれなかった代わりに、Nifty の特設会議室の記事を読んだりして後からストーリーを思い起こしたりすると、なかなかじーんと来るものがある。
今のところ、葵>マルチ>琴音。事前では琴音>葵>マルチだったのだが、葵ちゃんのですます調にやられたのと、えっちが好みのパターンだったのでポイントアップ。逆に、琴音ちゃんはえっちがちょっと嫌いなパターンだったので、減点。最中の主人公の煮え切らない態度もいやだが、何が嫌って、終わってから女の子が「(ネタばれにつき削除)」と言うパターンが嫌い。却下。論外。
てな感じで AM 5:00 に寝る。
昨日とは打って変わって 7 月のような晴天。
青い青いぺルシアンブルーの空。
とても暑い。(T.T)
AM 8:30 に起きて、トキパ 3 へ行く。
会場には 11:30 頃着いたのだが、会場前に列が・・・と思ったら、サークルの行列だった。係員のお兄さん、とんちんかんな質問してごめん。
中に入ると、今まで出たイベント中一番の混雑(といっても、これで 3 つめだけど)。というより、通路がそんなに広くないのに、アスキーブースに並ぶ 2 列と、Leaf ブースに並ぶ 2 列が通路を占拠して、通路の両側の行き来が非常につらい。しばらくすると、列は完全に会場外に追い出され、小人数が直接ブース前に誘導される、という形式になったため、かなり楽に行き来できるようになったが。
しかし、Leaf のブースに並ぶ列は、会場の一番奥から会場入り口まで到達するほど長かった。もちろん、会場外に並んでいるのだが。Leaf ブースに行くのはあきらめる。
一番目当ての、「痕々」(さーくるりあおー)を買ったら、1 ページ白紙だったとか、二番目当ての R-WORKS のブースは別サークルになってたりとか、結構散々だったが、合計 21 冊(その内、非 Leaf 本 4 冊)、9100 円分ゲット。
その足で帰省する。
新幹線の中で、Libretto で Nifty の fcgamex の「To Heart」特設会議室のログを読む。
読んでいるとシーンが思い出されてきて結構じーんと来る。これはこれで、(「雫」、「痕」とは違うパターンで)結構後まで尾を引くかもしれない。
朝 6:30 に起きる。
実家の地鎮祭。
取り壊した家は 65 年間建っていたのでやっておくそうだ。
葉の付いた竹としめ縄で祭壇を四角く括り、野菜、果物、鯛、米、塩、水、酒を供える。
神主が長い呪文を詠唱し、祭壇内に作った砂山に酒をかけてから、塩と米と水を、北西の方角から地所の外端にそって撒き、結界をはる。
それぞれ漢字 1 文字づつがかかれた 5 個の丸石と三本の串に、参加者全員で順番に砂山に鍬で三回「エイッ」と叫んで土を入れることにより MP を提供し魔力を込める。
これらは、家の基礎部分の下に埋めるそうだ。
最後に、全員で祭壇内に入って乾杯し、手締めをして終わり。1 時間弱の儀式。
熊谷に帰りがてらに秋葉による。
「虎の穴」で、「陽のあたる場所」(たつまき皇帝)と「Reaf MEGAMIX」(富士参(号虎)工房)ゲット。
「陽のあたる場所」は、「痕」の取り込み BMP に勝手に文章埋め込んだ改造 BMP ねたが大笑い。
「Reaf MEGAMIX」は、本来「To Heart」本になる予定だったらしく、都合により後半ラフ集になっているのが惜しまれる。ちなみにタイトルは原文ママである。
A Master で英語版の Millenium 4MB が 23800 だったので、おもわずゲット。
Libretto 用に、Megahertz の XJ3288J-PU (PCMCIA のカードモデム。288 版のファームウェアを交換して 336 にしてある)を俺コンハウスで 19800 で買う。
もう、次の給料出るまで何も買えん。
「To Heart」、芹香とレミィ終了。レミィは CG 94% だけど。
ツ、「To Heart」コンプ〜。
隠れキャラが一番辛かった。
CG 達成率 99%。個別はレミィのみ 94%。
もう AM 6:00 なので、寝る。(爆)
「To Heart」も一段落したので、「楓」のビデオカードを入れ替えることにする。
まずビデオドライバを「スタンダード VGA」に変更し、カードを交換する。
次に、MGA のサイトからとってきた、Win95 用の PowerDesk のセットアップを行う。
しかし、設定中に反応がなくなる。会社の NT マシンに設定したときもハングしたので、いつものことだ、と気軽に考えたのがまずかった。
CTRL + ALT + DEL でタスクマネージャを呼び出し、Setup のプロセスを切ってからリブート。
すると、セクタを読めない、とのエラーが頻発する。仕方が無いので、DOS で SCANDISK をかけてみる。開始時はディスクの使用中領域の後半に不良セクタがいくつかあるだけだったが、SCANDISK でチェックすると、最初にあった不良セクタ以降がすべて不良セクタとみなされてしまった。当然、復旧不可だった。
Windows を立ち上げると、「ドライブ X: ファイルが見付かりません」、というエラーが頻発し、キャンセルを選択し続けて強引に立ち上げると、スタートメニューの中身がいくつか欠けていた。また、D ドライブも認識されていなかった。FDISK で見てみると、パーティション情報はしっかりしているものの、総ディスク容量は 504MB である、といわれてしまう。Linux を立ち上げてチェックしてみると、D ドライブはちゃんと中身を読むことができたので、ここで Linux のディスク上にバックアップをとる。
で、ハードディスクのローレベルフォーマットをしてみたが、DOS から見た総容量は変化しない。BIOS でも 2160MB と出ているし、Linux の fdisk でも問題無いのに変だな、と思っていたら、BIOS の設定値が変になっていたらしく、IDE HDD のモード設定が、AUTO ではなく、NORMAL になっていた。これに気が付いたのは、次の日の夜であった。
総容量 504MB と表示されるということは、EIDE ではなく、ただの IDE として認識されているのだろう、とは薄々感じていたが、BIOS の表示でも問題無かったし、Linux の fdisk でも問題無かったので、DOS の設定の問題ではないか、と思っていたのが発見が遅れた原因ではないだろうか。あと、この日にも BIOS の設定はチェックしたのだが、チップセットの設定のところでは値がなんか変だったので、デフォルトをロードし直したが、HDD の設定のところでは、シリンダ数、セクタ数や、総容量が正しかったので、mode はチェックしていなかった。
うみゅ〜。(;.;)
秋葉巡回。
虎の穴で「木端」(KMS)、メッセサンオーで「真痕魂」(WIND-BIRD)を買う。
「真痕魂」は、リーフファンで買ったコピー本のオフセット版だが、半分以上書き足しがあってよかった。
「楓」に Windows 95 を再インストール。
なんとか「To Heart」と「Diablo」ができる程度には回復した。
Millenium のドライバは、ユーティリティは入れるのをあきらめ、ドライバだけ入れる。
ちなみに「鬼畜王ランス」でベンチをしてみたが、フルスクリーンモードにしたときは、前のカード(S3 ViRGE)とほとんどベンチの値が変わらなかった。なんか悲しい。(T.T)
しかし、「To Heart」は、セーブデータのバックアップを戻したら、しおりは復帰したが、アルバムはクリアされたままだった。アルバムは、別拡張子らしい。む〜、日付が変更しているの、拡張子が sav のファイルだけかと思ったんだけど・・・。
まあ、どのみち、全セーブデータクリアしてから 2nd プレイしようと思ってたからいいか。