朝、宿を出て地下鉄に乗り会場から2番目に近い駅で降りて、件の会場へ向かう。
詳細な地図がないので、適当に動く。
道案内は元大阪の住民の後輩K君だ。
ちなみにK君、現在院生の1年なのだが、学部生までは大阪の大学に通っていた。
元もと埼玉県人のくせに、エセ関西弁をしゃべる。割とだみ声で出川哲朗がエセ関西弁をしゃべっている、って感じのヤツ。
そのK君がエセ関西弁で地元の本物の関西人に道を尋ねた。
K君「大阪市立大はどっちへ行ったらいいんですか?」←こう書くと普通だけど、イントネーションが関西チック。
関西人「いやー、そりゃ知らんわー。」←生粋の関西弁
本物の関西弁を聞き、ちょっと感動に浸る。(笑)
発表のほうはつっこまれると困るところはつっこまれず、無事滞りなく終わりました。
研究に関してちょっと有益な情報も得られたし、それなりに有意義でありました。