さて、いきなりですが、どんなホームページが良いホームページなのでしょう?
1番はなんと言っても、広い意味で欲しい情報データがあることでしょう。
そして、2番目以降に来るのは、技術的なことや環境的なことになると思います。
1番目の議論はホームページの存在意義の根幹にかかわるので、やめておきます。(^_^;
と、云うわけで、ロクにタグの種類もCGIの使い方も知らない私が、技術的、環境的なことについて少しだけ論じてみたいと思います。
じゃ、逆に悪いホームページとはどんなものでしょう。
私がいろんなホームページを巡回してみて、まず第一に感じる悪いホームページとは「重い」ことです。
重いか軽いかは、時間帯によってもサーバによっても大きく違ってきます。
私が個人的に感じるいつも重いところと云えば「べっ○○め」とか。(^_^;
特に私は大学からWWWを見て遊んでいることが多いので、時間帯によっては商用のネットに繋ぐとほとんど動かなくなることがあります。最近は改善されているのですが。
そうすると私は画像を表示しないように設定してしのぎます。
そんなときは、ALT="xxxxx"が書いてあると嬉しいですね。
そう、こういう細かい配慮があるのは良いページですね。(^_^;
あとは、サイズ指定、WIDTH="xxx" HEIGHT="xxx" なんかも画像の表示をするしないにかかわらず、嬉しいですね。テキストの読み込みが早くなります。
あと、リンクを辿っているうちに迷子になっちゃうのも、困りますね。
フレーム付けてメニューが独立していると、迷子になりにくいのでこういった配慮は嬉しいです。
でも、フレームにあまり凝ると、重くなって「悪い」ホームページとなります。難しいですね。
思わず、いつも見に行ってみたくなるのは、定期的に更新してくれているところです。
でも、頻繁に更新するのは結構大変なんですよね。(^_^;
ま、結論としては、重くて動かないなら別として、最後はやはり内容です。
常にレスポンスが良ければ「重いぃ」などと云うことは考えなくても良いんですけどね。
そのうち、劇的に改善されると嬉しいんだけどな。
えっ、私のホームページの内容はどうなのかって?
趣味で片手間にやっているんだから、こんなもんでしょ。(^_^;