7月10日(金)
★に画像へのリンクがあります。
いよいよ楽しみにしてたハワイ旅行の出発日。ですが私は仕事熱心なので(?)、午前中は出勤しました。昼に早退し、自宅で昼食をとって14時10分頃自宅近くに来た迎えのタクシーに乗車です。総勢14人を2台の1BOXタクシーで集めて回って
岐阜羽島駅へ着きました。といっても、16時03分発のこだま433号まではまだ1時間近く暇があります。喫茶店でパスポート等の所持品の確認をして時間をつぶし、それでも余裕を持って下り線ホームに行き、どういうわけか
★記念撮影までしてしまいました。まだ羽島駅、ここまでなら普段でも1時間かからずに来られるところだよ、ヘンなの。
ホノルル行なら名古屋空港からも便があるのですが、旅行会社が席を確保できなかったらしくて大阪国際空港発の便となったのです。もちろん羽島から大阪国際空港までの費用は旅行会社負担、さらに現地でディナーショーにも招待してくれるというので、文句ひとついわずに新幹線に乗りました。
新大阪止まりの
こだま433号の指定席はとてもガランとしています。平日の午後の下り便だしね。交通費が自己負担だったら、この時間のこだまなんてゼッタイ自由席ですよ。JR東海(ツアーズ)も”ぷらっとこだま”なんて割引商品を出してるくらいですから。17時06分
新大阪駅着。空港バスに乗って30分ほどかかり
大阪国際空港着。バスは国内線ターミナル側に着くので国際線まで徒歩で行かなければなりません。国際線の団体用チケットカウンターに行って・・・
★ものすごい混雑で身動き取れないし、やたら待たされるし、結局ここで1時間くらいかかりました。団体旅行ってこういうタイムロスがあるんで嫌いなんですよ。新婚旅行のときもこの空港を使ったんだけど、個人チェックインだったためかもっと快適だったぞ。
19時過ぎにやっとデパーチャーロビーへ入ることができました。大阪発ホノルル行きの
JL088便は9番のボーディングブリッジから19時20分頃搭乗。チケットも
★ボーディングパスもエコノミーなのに、妙にシートナンバーが若いなぁと思っていたら、やっぱり13Kの
★エグゼクティブクラスでした。たぶん名古屋発から押しだされて大阪へ回った私たちはここしか空席がなかったのでしょう。でもラッキー。
20時頃にボーディングブリッジを離れ離陸。夜景がきれいでした。
★夕食後の仮眠時間もゆったりしたシートのおかげでけっこう眠れました。
Sylvester Gardenzio Stalloneの
"Stop! or My Mom will Shoot"という映画を上映していましたが、ぜんぜん見てません。
起きたときにはすでに窓のシールドが明るく、さっそく外を見てみると明るい日光がさしてきました。すでに日付変更線は越えているようなので、たぶん「早朝」なのでしょう。ということは、このページはここまで。
往復ともにJALの便
今回は旅行会社と交渉したメンバーが優秀で、伊丹空港発の便になったもののそのかわり伊丹までの交通費サービス、座席がアップグレード、ディナーショー招待とたくさんの代償をゲットしてくれました。とはいえ、最近のYoutubeで見るのとは違い、ビジネス/エグゼクティブクラスといっても座席がやや広いくらいの差しかないのは新婚旅行での帰路と同じでした。
ハワイへ行く飛行機は日本中いろんな空港からいろんな会社の便がある中で、旅行会社のパンフレットを見ると「往復JAL確定」なんて文字を見ます。今回のワイ初旅行も往復ともJAL便だったのですが、新婚旅行で帰路は中国国際航空だった(唯一の)経験から、日本との間に飛んでいる便で不自由することはないと考えます。そんなに日本から離れたくないのなら熱海でも行けばいいのに、なんて。