歌唱通し稽古
(6月21日)
しばらくページの追加が途絶えていましたが、練習は続いていました。でもずっと合唱練習ばっかりだったので画像も変わりばえせずつまんない。…っていう書き出しは昨年の“四つ葉のコウゾ”とまったく同じだったりしますが、そういう段階です。
始まりは子どもたちの歌から。時間の都合ではなくて、実際の台本も子どもたちの歌から始まります。子どもたちといっても小5以下の子どもたちと小6から中3までの少女たちとに分かれています。高校生は子どもミュージカルのメンバーも大人の役。うまいぐあいに(?)身長も分かれました。
少女たちの歌で一幕は終わります。小6~中3といっても、中1が人数も多く背が高いのでどうしても目立ってしまいます。7年前の“小さな虫の物語”の時に保育園年長で出演して、ずっと続けてる子もいます。すごいですね。保育園の頃は抱っこもしてあげられたのに、今じゃ、セクハラになっちゃうよ。
右の写真は二幕のようすです。
そして、二幕の最後も少女たちの歌です。
三幕に再び大人が登場して、最後は全員登場。だいたい歌唱の仕上がり具合はわかったのでしょう…きっと。7月からは立ち稽古になるそうです。さてどんな動きになりますか。お楽しみに。