概要
- 名称
- 市民の劇場 創作音楽劇「お姫の井戸」
- 目的
- 市民一人一人が主体的に参加する創造的な環境作りを進めるためにも、子どもから大人までが参加する音楽劇を創作して、時代に託す文化、市民力の向上を図りたい。
- 場所
- 美濃市文化会館
- 日程
- 平成21年12月19日(土)、20日(日)予定
- 主催
- 「お姫の井戸」公演実行委員会
美濃市・美濃市教育委員会
- 指導
- 作曲…橋詰律也 台本・演出…松岡直太郎
- 出演者
- 公募による子ども(小学生)から大人まで
- 作品
- 故市原三三氏の発案で、本市の昔話「乙女井戸」と「碗と膳」を一つにまとめて構成された。
「乙女井戸」は、日照りで苦しむ村の庄屋が、龍が住むという川中の大岩「乙女井戸」を汚し龍の怒りを誘って大雨を降らせた物語である。
「碗と膳」は、愛し合う貧しい村の若者と娘が宴席の碗と膳を大岩の竜神に頼んで借りる話である。
美濃市の代表的な昔話であり、7年前に初演された。今回さらに改正して再演する。