ぼく(お決まりの自己紹介)

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なまえ
[shu] (この歴史は古い)
あてさきのれきし
asc07066 / pcs07066 (ASCII-NET)
PFH00625 (NIFTY-Serve)
ZSE66954 (PC-VAN)
EYE-NETやDEPO-NETにも入っていたけど、IDは忘れちゃいました。
せいべつ
しごと
資格はあるけど仕事はない
うまれたとき
19**年9月9日朝8時36分
うまれたばしょ
自宅近くの市立病院でカエサリアン・バース
B型Rh+
すんでるところ
岐阜県美濃市(“みのうし”でも“みのおし”でもなく“みのし”です)
せのたかさ
177~8cm
からだのおもさ
たくさん!
BWH
知りたい人、いる?
かぞく
妻(♀)
カペラセダンの写真あし
VW T-cross 1st (Leef Blue Metallic)
up!に6年弱乗って、ミーハーなSUVに乗り換えました。エンジンはup!と同じ3気筒999ccですが、ターボがついてパワーウエイトレシオは15%増。同じプラットフォーム、同じエンジンのpoloと比べてもパワフル。全幅が1.7mを超えているから3ナンバーで見た目もグラマーなんだけど、税金が1,000cc以下の区分なのが助かります。これはきっと国も頭をひねってると思うので、酒税法の改正と同じように排気量の小さい車が増税になるような気がします。
トランスミッションは何かと(悪い)評判のDSG(DCT)です。T-crossの前はトルコンやCVTではなくASG(ロボタイスドMT)のup!に乗ってたわけですから発進時のもたつき感なんて全く気になりません。逆にCVT車のエンジンがうなっているのにスピードが遅いというのが苦手なので、きっと最初に乗ったMT車でさんざん走り回った癖が残っているのでしょう。ナビも前車追従機能もついてやっと日本の軽自動車に追いついたかな。
ちなみに右の写真はT-crossではなく最初に乗ったカペラセダンです。いろいろこれで遊びました。黒だったラジエータグリルをボディ同色に塗り、逆にA、Bピラーをマットブラックに塗ってみたり、タングステン球シールドビームだったヘッドライトをCIBIÉのH4ハロゲンに交換したり(SAE規格品だったのでカンタン)、CIBIÉ Type MINIのドライビングランプ(ビームがフォグランプより狭い)をつけたり。このランプのバルブはH2ですぐに接触不良を起こしてたなぁ。調べたらH2バルブなんてもう存在しない規格みたい。
それからフェンダーミラーを撤去してドアミラーにしました。ベタベタのセダンではスタイルがどうのということより、ミラーの角度調整がしやすかったからです。
ホイールも写真ではわかりづらいですがアルミホイールです。この車はPCDが110だったので、友人からいらなくなったホイールをもらったものです。標準タイヤが165SR13(当時の表記法)だったのを185/70SR13に替えてパワステもない車で振り回していました。ただ、平面座のホイールだった上に、このカペラはナット締めではなくボルト締めだったせいで、「平面座のスタッドボルト」なんてマイナーな部品を探すのに苦労しました。ハブ径も合わないホイールに平面座のスタッドボルトじゃとてもホイールセンターが出ないはずですが知らぬが仏でずいぶん走り回りました。
過去のあし
  1. カペラ(CB)セダン1600L(1979~) 父母とも運転免許を持っていない状況で免許を取ったので、家族に連れられて親戚の人に紹介されたマツダのお店に行きました。家族用の車ということで普通のセダン。
  2. カペラ(GC)セダン1800(1986~) 当時は「マツダ地獄」なんて言われてたので、そろそろ買い替えようと考えた時にも素直に同じお店に行きました。(マツダの中では)売れ筋の車だったのにMTでパワステなしを注文したら納車まで結構待たされました。
  3. ファミリア(BF)セダン1600GT(1992~) 結婚して妻がMTを運転したことがない人だったのでAT車に乗り換えました。マツダ車なのは前述の理由によります。それでもちょっと抵抗してGTという名のグレード。
  4. Rover416(RTD)SLi(1997~) そろそろマツダ車に飽きてきた頃、新聞広告でRoverが残価設定ローンを始めたことを知りました。残価設定ローンは最終的にあまり得ではないけどとにかく低金利だったので支払総額が低いのが魅力で飛びつきました。サンルーフ付きで開放感があるし、多少雨が降りこんでも本皮シートなので平気だし、いい車でした。
    しかし残価設定期間の3年のうちにRoverという会社自体にいろいろあってRoverブランドの車がなくなり、ディーラーから残債の再ローンをお願いされてしばらく乗り続けることになりました。
  5. Elantra(XD)2.0GLS(F)(2004~) 子供が大きくなってスモールセダンじゃしんどいなと思っていたら、隣の国から安いセダンが入ってきました。低金利で残価設定ローンもあるし、周りでほとんど見ない車だったし、迷っていたタイミングでRoverを自損事故でつぶしてしまったために慌てて買い替えました。そんな状況なのに納車まで半年。欧州車じゃあるまいし蔚山からならフェリーで運んでも1~2日で届くと思うんだけど。とはいえサンルーフがついてレザーシートの3ナンバー車はちょっとぜいたくな気分になれました。この車も残価設定期間に日本から撤退しちゃったので、またかという感じで残債の再ローン。慣れてるからよかったんだけどね。
  6. move up! style edition 2(2015~) 世間で言われるよりずっと高品質だった韓国車も11年乗っていろいろガタが出だしたので次の車を探しました。子供が育ってもう家族全員で乗ることもないからAセグメントかな、と最初に思い付いたのがCinquecento(FIAT500)。試乗もして運転フィーリングに不満はありませんでしたがこのデザインの車を私が運転した時のまわりの反応は、と考えたらちょっと躊躇します。RenaultのTwingoは2代目の販売終了間近で見かけなくって候補にならず、LUTECIA、PEUGEOTの208、CITROËNのC3・・・あたりはちょっと大きすぎるし何より高い!ということでこの車を選びました。可児のディーラーはRoverのディーラーだったところと多少の関係がある法人みたいだし自分もすっかり可児方面がおなじみになってましたし。
    この車に乗り換えたとたん、VWの燃費偽装が発覚してどうなることかと思いましたが無事にメーカーもディーラーも存続してくれました。
  7. high up!(2018~) そんなわけでヒヤヒヤで残価設定ローンの中間清算を迎えようとしていた頃、営業マンに薦められるまま同じup!でグレードアップした車に乗り換えました。スマホホルダーがついてナビにもなるし走行データ表示もできるようになって便利に使えました。
きかい
DOSPARA prime PC改
  MB: ASUS PRIME H570-PLUS
  CPU: 11th Gen Intel Core i7-11700 @2.50GHz
  Memory: Samsung DDR4-3200 8GB x 2
  Storage: WDC WDS500G2B0C 500GB SSD NVMe by M.2
       WDC WDS500G1B0B-00AS40 500GB SSD SATA by M.2*
       TOSHIBA DT01ACA100 1TB HDD SATA*
       TOSHIBA DT01ACA050 500GB HDD SATA*
  Graphic Board: Palit GeForce GTX 1650 SUPER StormX*
  Sound Card: ASUS XONAR SE*
  Optical Drive: PIONEER BD-RW BDR-212M*
  Multicard Reader: StarTech 35FCREADBU3 for SD/Micro SD/MS/CF*
  Wi-Fi / Bluetooth: Intel Wi-Fi 6 AX201 160MHz*
パソコンのまわりの写真  Power Supply: 玄人志向 KRPW-BK650W/85+*
  Case: Sharkoon VS-4V*
  (*印を追加・交換しているので改と表示)
Display: LG E2251 21.5" LED
Printer / Scanner: CANON TS8330
Speakers: BOSE 101MMG x 2
Audio Amplifier: BOSE 1705
右上にはBDレコーダとビデオデッキ、ディスプレイは21.5インチをアームにつけて縦に使っています。BDレコーダでテレビを見るときはディスプレイを横に回して(または首のほうを回して)見ています。マウスパッドの代わりにA3サイズのカッティングマットとその手前にはデスクの引き出しに乗せたキーボード。キーボードは今どき珍しく白系のものです。おかげでPC周りがなんとなく昭和っぽい。PC付属のキーボードは黒いデザインなのでどうしようか迷っています。この白いキーボード、さすがに富士通のビジネス中古品だけあって品質がいいんですよ。
PCの上あたりの棚板の下側にBOSE1705を木ネジで固定しています。スピーカのBOSE101MMGとサイズが揃えてあるらしく小さなアンプなので101の壁付けと合わせてPC周りが片付いた感じになっています。
残る問題点は、1705アンプに入力が1系統しかなくてBDレコーダの音声も一旦PCに入力しているために、BDレコーダでテレビを見るときもPCを立ち上げないと音が出ないということです。まぁ、M.2 SSDのおかげで起動が速いのでそれほど苦にはならないのですが。
そのまわりは…
過去のきかい
  1. PC-8801(無印)(1982頃~) まだ「マイコン」と呼ばれていた時代でした。すでに8001とか日立BASIC MASTERとかいろいろありましたが、グラフィックが640×200×8色でドット単位で色を調整すれば中間色表現ができるということでボーナスを握りしめて買いに行きました。買ったお店はたぶん名古屋のカトー無線。最初は本体だけ買ったので手持ちのカセットデッキとテレビコンバーターでスタートしました。じきに専用カセットデータレコーダーや専用CRTを買って、プログラムのセーブ/ロードが手軽になったことや画面がにじまないことに感動しました。
    1985年頃「パソコン通信」をやりたくてモデムボードを買って電話線につなぎましたがある年の夏、自宅から50mほど離れた電柱に落雷があり8801が焼損してしまいました。近所の家でも電話機が壊れたところがあったようです。うちはパソコンが壊れたなんて自慢話もできす、8801の中古品を探しに行ったら、岐阜のアダチムセンで15,000円で手に入れることができ、もしかして電話機が壊れた家より安くすんだ?最初に買ったときには20万円以上した「マイコン」だったのになぁ。
    ワープロソフトで自分の名字を漢字で出すために第2水準漢字ROM(純正品ではなくロム坊とかいう社外品)も買いました。そのワープロソフトは「JET8801A」。その関係で通信ソフトも「JETターミナル」を買い、CP/Mに似た(という話の)「C-DOS」にも触れました。
  2. PC-9801VX21(1988頃~) ゲームソフトも「キューハチ」対応のものが増え8801、それも無印じゃどうにもこうにもということになって初めての「キューハチ」を買いました。もう時代はN88-BASIC(86)ではなくMS-DOS2.11だったけど、C-DOSに触れていたおかげで苦もなく移行できました。
    ワープロソフトは一太郎全盛期の中であえて松→新松。日本語入力FEPが松茸として最初から松の本体とはっきり分かれていたのでシステム構築のお勉強になりました。通信ソフトはまいと~く→CCTⅡ。家の電話回線だったので自動運転のできるものを選びました。そしてオフラインでテキスト入力をするためにVZエディタを常駐させていました。
  3. PC-9801BX4/U2-C(1994頃~) 輸入のPC-DOSマシンが安く入ってきたおかげでNECも安い「キューハチ」を出さなければならなくなったようです。結婚してからボーナスをそのまま握りしめて買い物に行くことができなくなっていたので大助かりでした。最初はまだMS-DOS時代だったのでそのままMS-DOS6.2まで使ってたかな、途中からWindowsの時代になって3.1あたりから手を染めていきました。また当時はODPをつなぐことが流行していて、サイリックス製のごく安いものを買ってつないだりしていました。ある時PC-DOSマシンを使ってた友人から古いHDDをもらって「キューハチ」につながるかと不安でしたが、接続もしてくれるということでお願いをしました。ケースのふたを開けたらこの「キューハチ」には普通のIDEポートがついていてカンタンにつながりました。これらの経験からそれまでCバスで専用周辺機器をつなぐ程度だけ考えていた「キューハチ」のいろいろな接続について興味を持つようになりました。
  4. SOTEC PC STATION(2000頃~) そんなわけでどうも安いほうに寝返りがちな私の購入履歴ですが、ついに「500ドルパソコン」になってきました。この会社、アフターフォローの評判が最悪だったみたいですけどもう自分でいろいろ手を入れ始めるようになっていたのでメーカーのアフターフォローとは別世界にいました。勉強して自作する程度のスキルは持ってたつもりで、それでも自作するよりとりあえず一揃いの製品になったものを選んだという感じです。もうDOS/Vマシンなので特に思い入れもありません。
  5. DOSPARA prime PC(2005~) 
  6. DOSPARA prime PC(2008頃~)
  7. DOSPARA prime PC(2014~) 同じ店で3台続けて買っているのでどれがどれやらわからなくなっています。このマシンはさんざん部品を交換してとうとうテセウスの舟状態になり中身は全部入れ替わっているので自作マシンといってもいいかもしれません。Windowsは9801BX4で3.1、SOTECで98、DOSPARAでXP、7。割と王道というようなバージョンを渡り歩いてきて、Meや8をスキップしてきたのは先見の明かな。
スピーカとアンプおまけ
天井近くにBOSEの101MMGが壁付けしてあって普段はこのスピーカを鳴らしています。小さいけど聞きやすいユニットです。仕事でBOSE802 SeriesⅡを使ってて使いやすかったのでついあこがれてゴーグルモデルを買ってしまいました、もう30年以上前のことです。某知恵袋で101MMと101MMGは音響特性が違うと説明を受けた方の話を読みましたが、メーカー(or代理店)の眉唾ものだと考えています。それに802もSeriesⅢ以降はこんなデザインじゃないしね。当時はまだエレボイのスタンドに載せるモデルは知らなかった(発売してなかった?)し、RAMSAなんてバッタもんメーカ同然だったから。今でもスタジオなんかの個別モニタで101MM Stageを見かけることがあるので、なかなかいい(音質的にではなく見た目とか耐久性とか)選択だったと思います。
もうそろそろ買い替えようと探してみましたけどこんな手軽に壁付けできるスピーカーが見つからないのでまだまだBOSE101を使い続けることにしてアンプも1705を中古で手に入れました。こっちは棚にネジで固定してあります。このアンプとスピーカの組合せで設計通りの再生音になるらしい。
あまり威張っては書けませんけど、ちょっとした屋外イベントのPAやったときメインスピーカがEVのSX80だったのでステージモニタ用に家庭用のオーディオアンプとこのスピーカを持ち込んだことがあります。ちゃんとPAシーンでも音が届きました。

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