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98年の夏休みキャンプは、「関東周辺の観光地は新鮮味がなく、特に行きたいところなし」という意見多し。うちのキャンプは予約なしで、行きたいときに行くのが基本。夏休みでも、大きなキャンプ場でお盆休み近辺でない平日ならば、大抵は空いている。パパは、一押しキャンプ場の猪苗代湖「小石が浜」を推薦するが、「トイレが水洗じゃない」と言う理由で却下。湖畔で、安くて、フリーサイトでと、最高なのだが…。
いつも利用している、キャンプ場チェックサイトは、リンク集のページから…。
ってことで、今回は近場の北軽井沢のオートキャンプ場、「スウィートグラス」に3泊4日で行って来ました。東京もそうだったらしいけど、天気が安定せず夕立が降る天気でした。まぁ一日中の雨じゃ無かったので良しとしよう。デジタルカメラを連れていった初めてのキャンプとなりました。横に2画像表示するようにレイアウトしています。
10:00 東京発→首都高→外環道→関越道→上信越道→碓氷軽井沢IC(昼食は横川SAで「だるま弁当」)
13:30 中軽井沢で買い出し→北軽井沢 スウィートグラスキャンプ場着→設営
17:00 夕食(バーベキュウ)
浅間山のふもと、標高1000M、牧草地のキャンプ場。サイト数は200以上と広い。前日に予約して来たが、がら空きで2サイト分利用できた。
1時間で設営完了。太一も一人前にペグ打ちを手伝えるようになりました。
手前のコンロ台を、キャンプ直前に太一と自作。パイプ部品とベニヤを組み合わせ、折りたたみ式の自慢作。なぜか市販テーブル以上の金額が掛かったが…。
いつものように、スーパーで各人好きなものを焼くシンプルバーベキュー。太一はエビサラダを調理中。
軽井沢にはいろんな地ビールがありました。その中から、「軽井沢高原ビール」をセレクト。でも黒ビールだったのね。
7:00 天気は晴れ。キャンプ場の兄ちゃんから、推薦行楽情報を聴きだし、白根山ドライブと草津のプール温泉へ決定。
10:30 万座温泉経由で、白根山へ到着。
12:30 草津温泉の、プール&温泉施設「テルメテルメ」へ到着。
15:30 草津温泉の「湯ノ花畑」を見学し、キャンプ場へ戻る。
18:20 キャンプ場着。このあと大雨が…。
すみれ、朝の一発芸。「ジャガイモ」のまね。動画(1.8MB)希望の方はリクエストください。 ^^;
ドライブがてら、遠回りして憧れの万座温泉スキー場へ。初めて行きました。冬、高速インターからチェーン巻いて雪道を行くには遠いとこだね。
白根山頂駐車場付近でのスナップ。ここから登山道10分で湯釜へ。ヒンヤリした空気が気持ちいい。
湯釜の風景。隣の修学旅行のガイドの話を漏れ聴いたところ、日本で一番酸性が強く、生き物が住めない環境とのこと。何十年前かに爆発したらしい。
山を下れば、草津温泉だ。プール&温泉施設に行く。カメラを持って行かなくて残念だったが、すごくいいところでした。草津温泉のお風呂、もう最高。とろっとしていて、すごく体があったまります。でもすごくしょっぱくて、目にしみる。温泉中心地の「湯畑」を散策して戻る。
帰ったら、けっこうな雨が降ってきた。ターフの端のポールを2本はずし、大雨モードに。雨のキャンプは、アウトドアと言うより、アラシュギョウに近いなり。
9:00 今日は、キャンプ場でのんびりすることに。森散策、川遊び、サイクリング、お絵かき、トランプで遊びました。
キャンプ場内の森散策コースへ。利根川の源流、地蔵川で遊ぶ。氷水ぐらい冷たいが、子どもたちは元気。
キャンプ場には、名物の直輸入インディアンティピィが点在する。中は12畳ぐらいで、真ん中にいろりがある。
MTBをレンタルし、近場をサイクリング。アップダウンの激しい道でお尻は痛くなるわ、スーパーの荷物が重いわで、大変ハードなものとなりました。その分、昼間のビールがうまいが…。
初日に食べた、地物のトウモロコシが忘れられず、また食べる。1本100円、ホント甘さが違います。
ビールの後は、ひたすら昼寝。周りのサイトは誰もいないし、高原の風がイイ感じ。
キャンプ場看板の絵、色鉛筆で書いてみました。 ^^;
7:00 今日は長野の善光寺に寄って帰りたいと思ったいたが、すみれが熱っぽく、そのまま帰ることに。
9:30 チェックアウトし、途中軽井沢でお土産を購入。
11:20 朝昼かねて、大ざるそばを食べて帰る。
15:20 帰宅。所沢すぎから渋滞につかまり、2時間半の渋滞でくたくたでした。
97夏キャンプ フォトアルバム 【上高地、乗鞍へのキャンプフォトグラフ】
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