平成17年6月25日詳細情報!

釣行データ
釣法筏・かかり釣り
日時平成17年6月25日 午前5:00〜午後3:00
状況中潮/天気:晴れ/水温21℃(水面下1.5m)
釣り場鳴門市ウチノ海(堂浦・斉藤渡船8号筏)

私の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.5m
リールシマノ・カルカッタチヌ1001
ハリスシーガー・グランドマックスFX1.2号
ハリがまかつ・オキアミチヌ/1〜5号
オモリなし〜ゴム張りガン玉/2号〜3B
刺し餌オキアミ/生ミック/ボケ
ダンゴ渡船屋の土/オカラダンゴ/チヌにこれだ/粗挽きさなぎ/赤アミ/オキアミ
T氏の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャル1.8m+自作穂先
リール
ハリス1.5号
ハリ
オモリ
刺し餌オキアミ/生ミック/ボケ
ダンゴ渡船屋の土/丸キュー・オカラダンゴ/粗挽きサナギ/アカアミ/オキアミ

釣果
チヌ 40cm(1)38cm(1) 外道 ボラ(1)イワシ(数匹)
T氏 チヌ 36.5cm(1) 外道 キス(数匹)トラギス(数匹)など

 今年5回目の筏釣行も、毎度の斉藤渡船でした、が、初めての筏でした。
 同行者は、T氏です。
 天気の方は一日中晴れっぱなしでした。(空梅雨ですねぇ・・・。)
 
 先週と同様に朝のうちはボラの気配もなく、イワシの群がラインにすれてアタリの様に見えているだけでした。
 開始から1時間ほどたった午前6時40分頃、何の前触れもなくいきなり穂先を30センチくらい引きづり込むアタリが・・、即座に合わせたところ、いきなり大型の魚を掛けました。チヌの38cm(餌:オキアミ)でした。
 これは幸先よいわいと思いましたが、次が続きませんでした。
 
 その後、私はイワシを数匹掛けたり、T氏はキスを釣ったりで、いまいちの状態が続きました。
 
 しばらくそんな状態が続き、弁当船が来た後の午前10時過ぎに、妙なアタリがでて居たのに試しに合わせたところ、ハリ掛かり・・、朝のより大型の魚?あげてみるとチヌ40cm(餌:オキアミ)でした。
 しかも、このチヌ、擦れ掛かりでした。下あごの脇にハリが突き刺さってました。
 上から餌をつついている所に合わせたみたいです。
 T氏曰く「擦れは釣ったとは認めない!」とのこと(T_T )
 
 正午頃からちらほらボラのアタリもありましたが、いまいち活性が低いようでした。
 
 T氏の方釣果ですが、午後12時過ぎに36.5cmのチヌ(餌:オキアミ)を1匹あげてます
 
 午前中はゆっくりと流れていた潮も、お昼過ぎからはどんどん速くなり、すぐに仕掛けが浮いてしまう状態になりました。
 しかも、筏の前から下に入り込む流れ・・・、苦手なんだよなぁ・・・。
 場所を変わって、右から左に流れる場所で釣ってみたりもしましたが、ロープが邪魔でいまいちでした。
 この状態は納竿まで続きました。
 
 次回釣行は、未定ですが、7/18の大会には参加する予定です。
 
 今回私が釣ったチヌ、上40cm・下38cmです。