平成14年 5月25日詳細情報!

釣行データ
釣法筏・かかり釣り
日時平成14年 5月25日
大潮1日目(堂浦・満潮:05:42/干潮12:19)
釣り場鳴門市ウチノ海(堂浦・斉藤渡船11&12号筏)
時間帯午前5:30〜午後2:30

私の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.5m
リールシマノ・カルカッタチヌ1000
ハリスシーガーフォース/1.5号通し
ハリがまかつ・オキアミチヌ/1〜5号
オモリゴム張りガン玉/2B〜2号
刺し餌オキアミ生LL/生ミック/丸キュー活サナギ
ダンゴ渡船屋の土/丸キュー粗挽きサナギ/※一部調査中※/赤アミ
師匠A氏の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャル1.8m
リールシマノ・カルカッタチヌ1001(左巻き)
ハリストヨフロンLハード/1.5号通し
ハリ※調査中※
オモリ※調査中※
刺し餌※調査中※
ダンゴ渡船屋の土/丸キュー粗挽きサナギ/丸キューオカラダンゴ/オカラ粉/赤アミ
友人M氏の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャル1.8m(私のを売却)
リールダイワ・チヌジャッカー
ハリスシーガー・フォース/1.5号
ハリガマカツ・チヌ2号他
オモリガン玉/B
刺し餌オキアミ/生ミック
ダンゴ渡船屋の土/丸キュー粗挽きサナギ/丸キューオカラダンゴ/オキアミ生
友人Kの仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.3m(NEW)
リールダイワ・チヌチェイサー(NEW)
ハリスシーガーフォース/1号通し
ハリがまかつ・チヌ/2・3・5号
オモリ
刺し餌オキアミ/生ミック
ダンゴ渡船屋の土/丸キュー粗挽きサナギ/丸キューオカラダンゴ/赤アミ

11号筏組の釣果
師匠A氏チヌ/抱卵の40cm(1) 外道/ボラ(3)ガシラ(1)
チヌ/34cm(1)28cm(1) 外道/コノシロ(2)
12号筏組の釣果
友人M氏チヌ/(0) 外道/コノシロ(3)
友人Kチヌ/48.5cm(1)34cm(1) 外道/コノシロ(多数)

 今年2回目の筏釣行でした。
 今回は斉藤渡船さんです。(公式HPもオープンしています。
 筏業者はやっぱり慣れたところに限ります!だって、前回他の業者で乗った頃、斉藤渡船ではかかり釣りで爆釣だったそうですから・・・・。
 で、今回の釣果は上記の通りです。同行者は、師匠A氏と例によって友人K・友人Kと私の共通の友人M氏でした。
 まだウチノ海はのっこみ期の様です。
 
 朝2便で筏に渡りました。(1便は4時40分くらいには出ていたようです)
 最初のうちは、当たりが少なかったのですが、30分ほどしてから、魚の当たりが出ました。
 その後1時間ほどして、穂先を数ミリ下げる様な微妙な当たりがでました。
 のっこみ期なら、もっと活発に当たりが出てもいいような気がしますが、ものすごく小さな当たりでした。
 午前7時頃、数回の小さな当たり(どう見ても前当たりにしか見えない小さな当たり)の後に、穂先のテンションがなくなりました、おかしいなと思って、合わせてみると、ハリ掛かりしました、上げてみると34cmのチヌ(刺餌:オキアミ)でした。ハリは、のどの奥にかかっていました。(あれでハリを飲まれていたとは・・・。)
 その後、30分ほどしてもう一枚28cm(刺餌:オキアミ)を追加した後は、私の方はさっぱりでした。
 師匠A氏は、最初、私(筏の真ん中の少し左よりに座っていた)の右側に座っていたのですが、私が2枚上げた後私の左に移動しました。その後、午前9時頃に40cmを一枚上げました。
 その後は、ダンゴはつつくものの、刺し餌にはチヌらしい当たりはないという状態が納竿まで続きました。
 途中、コノシロのすれ掛かりが2匹有っただけです。
 師匠は、ボラを3本すれ掛かりで上げました。
 
 チヌが釣れた刺餌は、全てオキアミでしたが、生ミックにも当たりは出ました。
 チヌの当たりと明確にわかった訳では有りませんので、コノシロ・ボラのスレかもしれません、サナギにも同様の当たりはありました。
 
 12号筏の方ですが、コノシロの大群に悩まされながらも、友人Kが48.5cmの大型(チヌの自己ベスト・本人談)と34cm(刺餌:両方ともオキアミ)を上げています。時間帯は、朝の7時過ぎだったようです。竿を1.8mから1.3m(新品)に変えていきなりの大型チヌとのやり取りで、ハリスも1号とあって、やり取りには5分位かかったそうです。(リールも変えたそうな・・・。早よぅカルカッタチヌ1001買え!)
 竿が短いと、上げるのはつらくなるのは私もわかりました。私も、前回から1.8mを1.5mにしましたが、今回かけた34cmのチヌが40cmくらいに感じられました。
 (今回で全員が「がまチヌカセ筏スペシャル」TorUの所有者になったなぁ・・。いい竿ですよ!)
 
 陸に上がったあと、斉藤渡船の兄ちゃんが友人Kの48.5cmをデジタルカメラで写真を撮っていました。
 近日中には、斉藤渡船のHPに画像がアップされると思います。
 友人Kは50cmの壁が破れなかったのを相当悔やんでいました。でも、はかり方によっては50cmあるのでがまんせい!(正確には下顎と尻尾の下の先で48.5です。私の自己ベスト(44.5cm)は抜かれました。)
 
 なお、次回釣行も斉藤渡船で6月29日の予定です。
 今回、友人M氏に「がまチヌカセ筏スペシャル1.8m」を売ったので、「がまチヌカセ筏スペシャルU1.7m」を買うことにしています。次回釣行でデビューできると思います。
師匠A氏の40cmは写真なし


釣人:友人K(48.5cm)


釣人:友人K(34.0cm)


釣人:Kam(34.0cm)


釣人:Kam(28.0cm)

4匹の大きさ比較