2014年5月25日 |
林道から山道へ。
なんとなく広葉樹が続きそうなところで、道をはずれて突入。
根っこがむき出しになっているクヌギ。蟻地獄のそばに、佇むコクワ。
蒸し暑くなってきたせいで、だいぶ活動的になっている。
斜面のいたるところで、薪炭林に出くわす。
後ろのコナラには、樹液が出ていそう。
こんなに晴れた日中なのに、外に出ているとは。
一瞬ドキッとする、黒い姿。
緩やかな斜面に、延々と続くクヌギとコナラ。
とても一日ではチェックできそうもない。
中央に挟まっているのはコクワ。
ハイシーズンには、ミヤマも見られるだろう。