2004年6月14日                  

湿度が低くて汗をかくこともなかったのでどうかな? と思ったが、
19℃くらいあったのでいつものシラカシポイントに行くと、
50ミリのヒラタ新成虫が、コクワに混じって樹上に出て涼んでいた。
おとといの豪雨で、隠れ場所(根元?)が息苦しくなったのではあるまいか? と勝手に想像。




ここも今年は個体数が多そうだが、2001年度の出現個体数が多かったことに起因するのだろう。
思わず「団塊の世代」を連想してしまったが、コイツらの場合おおむね3年周期で世代交代するようで、
発生のピークもそれと連動してやってくるような気がする。