2003年12月4日 

きょうは、「大宮カブクワ共和国」のマイティホームさんと1年4ヶ月ぶりのおでかけ。
ミヤマ、あわよくばオオクワやネブトなども狙えそうな場所を・・・というかなり贅沢な計画だが、
まあ夢は大きい方が楽しい。
午前中は、ひたすらヤブコギ。ササ地獄のなかを彷徨い、田んぼや畑を横断し、
隠れたクヌギやコナラをしらみつぶしにチェックする。
マイティさんも全くひるむことなく、”一寸先は闇”のヤブに突入していく。実に頼もしい限り。
車で小刻みな移動を繰り返したが、決定的な木を見つけられずに昼休み。
でも天気は快晴、小春日和がモチベーションの高さをキープしてくれる。


▲山々は、まばゆいばかりの紅葉。

そうこうしているうちに、標高300mほどの山腹にクヌギ林を発見。
期待に胸を膨らませながら、山道を歩いていく。


ここは、ある理由により(写真ではわからないが)、とても歩くのに苦労する。
相当の心構えと細心の注意が要求されるのだ。
べつにヤブが濃いというわけでも、立ち入り禁止区域に指定されているわけでもない。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」という映画があったが、まさしく地雷原を歩くような緊迫感を
バーチャル体験できる。
”地雷”に保護されているためか、めくれなども剥がされずに原形を留めており、
夏はクワガタ天国になるだろう、という点はとっても魅力。
ほどなくマイティさんの歓喜の声が山々にこだまする。
これは、文句なしに決定的な木でしょう。


▲樹液もかなり出ていたようで、めくれにはコクワの死体がけっこう挟まっている。

さらに探索を進めると、面白いように有望な木が見つかったので、かなり満足。





さてつぎは台場クヌギを見たくなったので、高速を飛ばして一気に韮崎へ移動!
・・・な〜んてウソを書いてもバレそうもない場所を発見。
韮崎出身の人が埼玉にも引っ越してきたのかな???

▲見事にボコボコです。


▲そうか・・・やっぱこういうところにあるんだ!と納得。

この後も道なき道を進みしつこく探索を続けたが、無情にも日没が迫り終了。
埼玉も開発が進んでいるとはいえ、まだまだピンポイントで面白いところが残っている。
次回につながるヒントもけっこう得られたし、いい一日だった。
マイティさん、運転どうもありがとうございました!