2003年6月17日 

久々にシラカシの樹上でヒラタ発見。
昨年はシラカシでボウズなので、2年ぶりの姿だ。
頭上2mくらいなのだが、電気を照らすとあっさり落下して行方不明に。
ふつうヒラタは踏ん張って落ちにくいので、意外な展開に驚き取り乱す私。
実は、照らし方に「伊東家の食卓」的なウラ技があって、ご存じない方も多いかもしれないのだが、
そんなの秘密にしてても仕方ないので、近々公開しようと思う。

さて、運良く葉っぱにくっついているのを発見。
よく見ると符節が2本欠けている。
どおりで踏ん張りが利かなかったわけね、と素直に納得。
コイツ長年にわたって苦労してきたんだよなあ、きっと。
「符節何年」って言うもんな。アレ? フセツ、フセツ・・・ん? 苦節か。
うっ、さぶ〜。梅雨寒じゃ。