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From: えるご <ergo@mx5.meshnet.or.jp>
Subject: Re: ディフェンスの体型について
Date: 1999/01/27 17:02:54
Reference: forum3/00036

Moyadonさん,こんにちは。

情報ありがとうございます。色々と面白そうなネタがありそうですね。
日本語のページは盲点でした。英語のページの方があるかとも思って探していたんですが、
よくわからなくって (^^;

日本語で探していたら、ここにも46ディフェンスのことは書いてありました。
EagleやOkieも同じような発想なんでしょうねぇ???
詳しい方、求む!

 http://www1.nisiq.net/~blitz3/football/kouza.html
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NFLシカゴ・ベアーズで使われ始めた46ディフェンスは譲歩せず、ディフェンスから
仕掛けていくフォース・ディフェンスである。発案者は1985年当時ディフェンスコーディ
ネーターのバディ・ライアン。
アサインメントをより簡略化し、かつアグレッシブなディフェンスが「46」である。
「46」は、4−3や3−4などのような常時使うディフェンスではなく、スタンダード・
ディフェンスといっしょに組み合わせ、シチュエーションごとに使用するものである。
このディフェンスの利点は、ブロック・フリーのLBが自由に動けること。4−3ないし
3−4から交代要員なしでスムーズにアラインメント・シフトができること。TEサイド
(ストロングサイド)に人数が集中するため、インサイドのプレーとストロングサイドの
プレーを無力化でき、ランプレー、パスプレーともに自然とウィークサイドへ展開される
ようになること。SEサイド(ウィークサイド)のDEによる猛チャージができることである。
また、欠点(難点)は、ブリッツ、マンツーマン・カバーなどLBの能力が大きく求められる
こと。オプションプレーに対しては対応があまりなされていないことである。