歓迎レセプション(4月4日)
リハーサルのあとは杭州市人民政府主催の歓迎レセプション。浙江世界貿易中心大飯店の3階にある世貿庁という大広間で行なわれました。大人はもちろん、子どもたちにも一人一人招待状が渡され、まぁ入口でチェックなんてことはありませんがすごい場所に出席するわけです。
公式レセプションなのでまずは杭州市副市長の歓迎あいさつ(左)、それから訪中団団長のお礼あいさつ(右)。
杭州歌舞団の女性歌手(プロ!)の歌を聴いたり子どもたちがアカペラで歌ったりしながらレセプションが進みました。女性歌手は浙江児童芸術センタ-館長の奥さんだそうで、“館長になると美しい奥さんと結婚できるんですか?”と聞いたら真面目に“結婚したのは館長になる前です”って答えられてしまいました。
子どもたちとメインキャストとの記念写真。
宴もたけなわって感じで、食べることもそっちのけで(?)騒いでいます。美濃の子どもたちは赤トレーナーで揃えて行きましたが大人のキャストや随行の大人たちは盛装しています。旗袍(チャイナドレス)の人もいます。
最後近くに訪中団参加者全員に記念品が贈られました(右写真)。記念品は一輪差。箱入りなので大丈夫だとは思いますが(実際大丈夫だった)割ったりしないで日本まで持って帰らなければなりません。