小さな虫の物語ロゴミニ・ステージ(9月2日・美濃市文化会館)

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子どもたちに練習のメリハリをつけさせるためにミニ・ステージが企画されました。市行事の講演会の最初にちょびっとだけ出演します。1曲目は“テント虫のピクニック”、保育園年長と小学校1・2年生が歌います。テント虫母のソロは3月の本番に出演する本人(本物!)に歌ってもらいました。偶然、市内在住の先生だったんです。
写真だけではわかりませんが、この曲には多少の動きをつけています。つけなくても園児たちは自由な雰囲気で歌っているのですが。(この写真は岐阜新聞中濃版にも掲載され、岐阜テレビ“あさかんTVぎふ一番”でも放映されました)
2曲目は“侍アリ戦いの歌”、小学校3年生から中学校1年生までが歌います。この年齢層なら隊長のソロもメンバーで歌うことができます。好戦的な悪役の侍アリをイメージさせるために、指導の先生は“ショッカーみたいな”と説明していましたが、今の小学生はあまり知らないと思う。
3曲目は“フィナーレ”、練習を始めて3ヶ月半でとりあえず覚えた曲は以上です。でもこの曲の後半部分は“さあ飛びたとう!”という曲と同じなので、すでに子供たちが歌う曲は半分以上暗譜していることになります。2曲目のメンバーに小学校1・2年生が加わって曲が始まります。
途中からはさらに保育園年長児が加わり、これで全員(ただし、この写真では上手最上段の5人が写ってない)。このミニ・コンサートを機会に全員でTシャツを揃えて、ちょっとした少年少女合唱団みたいでしょ。

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