深川の伝統行事(3)


木場の木遣(きやり)
 木場の木遣は、江戸時代から行われているが確かな起源は不明です。
ただ、徳川家康が江戸城造営のためにつれてきた材木商が木場を作り、
木遣を伝えたといわれています。
 木場の材木業者が鳶口1つで材木を操る時の労働歌で、水からあげた
材木を真直ぐに直す時に、たがいの息をあわせるため、掛け声のように
即興の詩をつけて歌うものです。
 そのため、木の大きさによる仕事のテンポの違いから、それぞれフシ(間)
の異なるものができました。
    (江東区登録無形文化財    木場木遣保存会)
          (ゆうペーン  〒東京−H2−24   より引用)