ボサノヴァそして ナラ・レオンを称えて・・・・・
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| ボサノヴァは素晴らしい!なんていっても気持ち良い!昔自動車のミラ・パルコのコマーシャルで「気持ち良いのが大好きで・・・・」というのがあった。変な馬鹿みたいな女の子が出て来て騒いでいるコマーシャルだがそのコピーだけが妙に今でも印象に残ってるのは、自分の感性に訴えるものがあったからだろうと思っている。で、ボサノヴァはその「気持ち良い」の代表だ! で、これは好き嫌いだが刺がない!これは欠点でもあるが今時こういう棘の無さもこれまた古めかしくてよろしい!今やなんでも新しいことが正しい!ということすらも意識されなくなった時代にずれてて古いということはなんて新鮮なんだろう! だって、ぼくが10歳くらいから聞いてるんだからもうかれこれ30年はこのしなびた体に、すすけたハートに禿げ上がって光った額に染み付いてるんだぜこのボサノバってやつがよ! で、先日クラシックのCDを仕方なく探しに行って目指すものがなくてやっぱりレコード屋来たのだから、あのボサノヴァをみなくっちゃと思って探したらこのナラ・レオン様のCDが見つかったのだ!古いレコードの再版ものだから当然値段は安いし、中身は知らなかったけどそれはもうあのアストラッド・ジルベルト様の師匠格だって評判は知っていたから、一も二もなく買ってしまった。 結果は良かった!本当に良かった!実は聞きなれたトム・ジョビンのDesafinado,Sambade una nota so,Agua debeber,Garota de IPANEMA なんかが入っていたので一瞬やな予感がしたのだが、それが全然反対で懐かしい懐かしい少年時代、青年時代にどっぷりと浸ることが出来た。良かった!イパネマの青い空生暖かい空気、きれいな女!開放的などこまでも開放的な音楽、それでいて知性を失わずクールな歌声。さすがにというか確かにアストラッドの師匠といわれるだけあって良く似ている。 古典的名曲Chega de saudade何回聞いてもしっとりとして良い!そして今回の発見は名曲「黒いオルフェ」前奏のギターがカルロス・サンタナを思い出させて良かったこと。それからSaudade de voceは初めて聞いた気がするがボサノヴァと古いカンソンの味わいがあってとても良かった。ラテン系の好きな心の底から胸の張り裂ける思いを歌いきる!! A felecidadeも素晴らしい!最近は家に帰るとこればかり聞いている! うんざりするような毎日の雑事から解放してくれるボサノバ!ナラ・レオンの歌声は今のぼくには清涼飲料水どころか命の水! |