「冷戦後世界における民主化・選挙支援シンポジウム」

共催団体:インターバンド、日本政治総合研究所、アジア財団、
後援:国際連合開発計画(UNDP)、笹川平和財団

日時:1999年12月3日(金)午後2時〜6時

場所:国際交流基金国際会議場
東京都港区赤坂1−12−32アーク森ビル20階

言語:日本語及び英語(同時通訳付)


プログラム

13:30 開場

14:00 開会

14:00〜15:45 パネル1「紛争地の平和再建と民主化における選挙の役割」

   特別講演者: 羽田 孜 (前総理大臣、民主党幹事長)
   基調講演者: 白鳥令 (東海大学教授、日本政治総合研究所会長)
            「民主主義理論の変化と選挙の役割 」
   パネリスト:   饗場和彦 (大阪大学助手)
            黒田一敬 (選挙アドバイザー)
            長谷川祐弘 (UNDP駐日代表)
            Tim Meisburger (アジア財団 選挙コンサルタント)
   モデレーター: 首藤信彦 (東海大学教授, インターバンド代表)

15:45〜16:00   休憩

16:00〜17:45 パネル2「NGOや市民による民主化支援と選挙監視」

   基調講演者: Evelyn Serrano (Asian Networks for Free Elections)
            「アジアにおいて民主化のプロセスに果たす
            シビル・ソサエティの役割
            −フォーラムアジアとANFRELの経験を通して」
   パネリスト:    大野拓司 (朝日新聞外報部記者)
            熊岡路矢 (日本国際ボランティアセンターJVC代表)
            松浦香恵 (インターバンド事務局長)
            山田満 (和歌山大学助教授、インターバンド副代表)
   モデレーター: 黒田かをり (アジア財団日本副代表)

18:00 閉会