1997年 イギリス〜アイルランド編


イギリスといえばバッキンガム宮殿。
入場券を買うためにも一苦労。
ずーっと並ばなくちゃなりません。
でも、いくらヒマだからって、こういう写真を撮るのはやめたほうがいいです。
右に見えるおじさんの視線がアヤシイのがお分かりいただけるはず。
僕だってかなり恥ずかしかった…。
でもって、宮殿前。
僕もちょっとばかり威儀を正してみました。
いささか緊張気味です。
トラファルガー広場にて。

浮かれ騒ぐご主人様のせいで、こんなポーズにされてしまいました。
像の上にまたがった少年たちの目が点になってました。
 まあ、キミたちだって日本でなら顰蹙
ものなんだけどね、日本でなら…。

キャラクターものとしては大先輩にあたるピーター・ラビットの生みの親、ビアトリクス・ポッターの生家があるヒルトップにて。
さすがに歴史を感じさせるたたずまいに、僕の緊張も最高潮に達してしまいました。
ほんとうにいいところでしたよ。
ところは変わってアイルランド。

ここは首都ダブリンにあるオコンネル像の前です。オコンネルっていっても誰だかよく分かんないんですけど、どうやらアイルランド独立の父と呼ばれているような偉人らしいです。

アイルランドからは優れた文学者や芸術家がたくさん出ているとのことで、僕も興味を抱きましたが、ご主人様もお気に入りになっちゃった様子。でも、理由はギネスが美味しかったからなんじゃないかなぁ〜