情報選り取りみどり
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川崎さん(1980年入学)からの御案内です(100816)
九大・生研OB会の皆様へ
8月22日(日)の九大生研OB会(東京)の店を決めました。
お店に着かれたら、「川崎」で予約していると伝えて下さい。(掘りごたつの個室に案内されるはずです)
詳細は下記のとおりで開催します。
小村さんが急にご都合が悪くなくなり、現在のところ13名となりました。
前日の8月21日(土)21:00迄は人数の変更が可能ですので、もし、ご都合が悪くなられた方はそれまでにご連絡下さい。
多少の追加はOKだと思いますので、飛び入り参加は大歓迎です。
なお、山藤さんが管理されている九大生研同窓会HP(http://www2n.biglobe.ne.jp/~norimaki/)
がありますので、アクセスしてみて下さい。
皆さんの近況を登録できます。
また、かつての痴態集をお持ちの方は、お荷物ですが、ご持参下さい。
ご自身の近況で、写真、雑誌、論文など、趣味の活動やお仕事の内容をご紹介頂けるような資料をお持ち頂けると幸いです。
では、8月22日はよろしくお願い致します。
◆8月22日( 日) 九大生研(東京OB会) 開催詳細
日時:8月22日(日)17:00〜19:00
*店の込み具合によりますが、20:00迄は居られると思います。
ただし、飲み放題100分ですので、飲み物のオーダーは18:40迄
場所:「ごはんDINING BAR 日本橋 ほっこり」
http://r.gnavi.co.jp/g840401/
住所−東京都中央区日本橋2-8-11 旭洋ビルB1
アクセス−地下鉄日本橋駅 C4・C6出口 徒歩1分
地下鉄茅場町駅 徒歩5分
地下鉄三越前駅 徒歩5分
JR東京駅 徒歩7分
会費:\4,000
*飲み放題100分(ex.生ビール、黒霧島、伊佐錦など)
*鮭といくらの親子飯おかわり自由(80分)ですのでお腹を空かせて来て下さい。
参加者: 廣崎 豊
(敬称略) 黒岩 真人
寺井 大輔
橋本(田代) 裕子
山藤 憲明
福元 勝志
岡野 英幸
宅野 勝
斉藤 嘉朗
庄野 美徳
松野 祥一
米元 一成
川崎 常四郎
以上
福元さん(79年入学)からの御案内です(090609)
九大・生研OB会の皆様へ
★大変ご無沙汰しております。
数年前までは恒例でした7月生研OB会を下記にて開催したいと思います。
何年も集まってないからもういいよと言わずに皆さんからの出席の
ご返信をお待ちしております。(出欠の返信メールをお願い致します。)
何分、福元のパソコンには2001年に作成した名簿しかなく
漏れもあるかと思いますので添付名簿もご確認下さい。
開催日 7月25日(土) 17時より
場所 東京駅八重洲口 「北海道 八重洲店」)
「北海道 八重洲店」">
会費 ¥5000ぐらい(飲み放題)
58年卒 福元 勝志
山藤(79年入学)からの御案内です(010719)
九大・生研OB会の皆様へ
****生研 九州 夏の会***** のお知らせ
日時:2001年7月24日 18時頃より
場所:箱崎の名門 『海門』にて
(『海門』の地図)">
参加予定者:堺さん、野田さん、白石さん、中尾さん、古谷さん、山藤他
★ご出席の確認はメール返信(山藤宛 norimaki@mxb.mesh.ne.jp)でお願い致します。あらかじめ出席の意思表示なしでも、飛び入り大歓迎。
福元さん(79年入学)からの御案内です(010624)
九大・生研OB会の皆様へ
★毎年恒例の生研OB会(懇親会)を7/15(日)にて行います。当日のお店は、下記、東方見聞録(お茶の水)に決定いたしました。
★ご自宅、会社など複数のメールがいくかと思いますがご容赦下さい。ご出席の確認は(山藤宛 norimaki@mxb.mesh.ne.jp)でお願い致します。
皆様には1年ぶりの再会で楽しみにしております。
日時: 平成13年7月15日 15:00より
場所: 東方見聞録 かくれ伽 お茶の水店
千代田区神田駿河台2−1 お茶の水ユニオンビルB1
電話: 03-5282-2305
交通手段: 中央線御茶ノ水駅お茶の水橋出口より 徒歩2分
東方見聞録 かくれ伽 お茶の水店(トウホウケンブンロクカクレガオチヤノミズテン">
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0401/P050440.html
高島さん(86年入学)〜山藤からの御案内です(010520)
86年入学 高島 です。
宣伝みたいで恐縮ですが、義弟のグループが本を出版しまして、ご関係の方も多そうな本ですので情報交換のお手伝いになればと思い、紹介させて頂きます。
書名 環境学と環境教育
http://www.kamogawa.co.jp/shinkan1/shinkan/572_9.html
著者 鈴木紀雄と環境教育を考える会
(滋賀大学教育学部関連のグループで、琵琶湖を中心に活動されています。
鈴木紀雄氏は滋賀大学名誉教授(故人)。この中の太田義人氏が私の義弟。)
出版者 株式会社かもがわ出版
http://www.kamogawa.co.jp/
教職や環境関連のボランティアなどされている方に向けられた内容です。
(掲載、大変遅くなりました。4月10日に頂いた情報でした)
babu(古谷)さん〜山藤からの御案内です(010323)
86年度生(義澤さんや小野さんの1つ下です)同期会開催のお知らせです。
★日時:4月28日(土)夕方から
★場所:福岡市内のどこか(まだ未定)
★幹事 井上 卓@水生動物班
★詳しいことがわかりましたら、また掲示いたします。
広渡さん〜山藤からの御案内です(001211)
12月15日に開催をもくろんでいた、関西同窓会は、延期です。
ルミナリエ・シーズンにも重なりまして。
次回、意欲的に、開催致しましょう!ねっ、庄野さん、広渡さん!
広渡さん〜山藤からの御案内です(001102)
同窓会は、掲示板にも書き込みましたが12月15日金曜日、夕方から、大阪は難波で開催予定です。
場所は、未定。
会費も未定。
まず、関西地区にいらっしゃる方、御連絡を(山藤宛 norimaki@mxb.mesh.ne.jp)で下さい。
橋本(田代)さん〜寺井さんからの御案内です(000713)
同窓会は、掲示板にも書き込みましたが今月23日日曜日、5時からです。
場所は、銀座の土風炉(とふろ)夢町小路と言うお店。ネットにお店の情報があります。
土風炉(とふろ)夢町小路
会費は飲み放題で6000円+アルファ。出欠は寺井さんまで。
(寺井さんの電話番号は(山藤宛 norimaki@mxb.mesh.ne.jp))
堺さんからの写真です(000711)
私が新入生(76年)の時の沖永良部キャンプと、77年の水無キャンプの時の写真を送ります。
76年は台風が近づいてきてフェリーに乗れず、鹿児島大学の学生寮に3日ほどお世話になりました。そのときの寮内で麻雀をしながら、キャンプの食料をこっそりと食べていた時の写真です。
水無キャンプは何故か大人数で、大先輩の的場さん、松山さんらも参加されていました。
まだまだ続く。
広渡さんからの写真です(000618)
堺さんの写真に刺激されたので、私の手元に埋もれていた写真をお送りします。このような形で生研の写真集が復活すれば楽しいなと思っています。(写真を公開してほしくなかったという方がおられましたら、どうかご容赦下さい)
(おかげさまで、生研 on-line 痴態集という頁を追加しました)
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小西和彦さんからの御挨拶です(000508)
陽春の候 益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて 私こと このたび4月1日付けをもちまして北海道農業試験場に勤務することとなりました。農業環境技術研究所に勤務していた13年間、公私にわたり温かいご芳情を賜りましたことを心より御礼申し上げます。
仕事は、とりあえず前任者がやりかけた課題を引き継ぎ、ジャガイモのアブラムシの発生予測をやることになりました。この年になって初めて圃場でデータを取ります。
決意をあらたにして新しい職務に精励する所存ですので今後一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
新しい連絡先は下記の通りです。北海道へおいでの折は是非お立ち寄りください。
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小西和彦
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小西和彦さんからの情報です(000329)
ついに、あの吉田君が結婚式をやるそうです。披露宴の招待状に書かれていた
データは以下の通りです。
日時 4月23日(日曜日)
午後1時(開宴)
場所 ロイヤルパークホテル
2階 有明の間
東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1番1号
電話 03(3667)1111(代表)
(私の会社の東京支店から一番近いホテル!〜山藤)
※小西さんは4月から北海道農業試験場に転勤だそうです。メールアドレスも変わるそうです。
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渕上優子さんからの情報です(000302)
渕上優子 新作展 − CONTEMPORARY 共時性 −
2000年3月1日(水)〜3月25日(土) 12:00〜18:00 日、月、火曜 休廊
モダンアートバンク ヴァルト
〒812-0044 福岡市博多区千代4-12-2
電話 (092)633-3989
※3月4日 夕方からパーティーが行われます。
※会場の地図は、前回の掲示を参照してください。同じ場所です。お知らせ にあります。
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堺孝文さんからの情報です(981111)
1979年 沖永良部合宿の写真
→on-line 痴態集に移動しました〜♪
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古谷善明さんからの情報です(970827)
ついに、生研名簿が、一応完成しました。昭和25年入学〜平成7年入学まで。
現住所、勤務先住所も、各学部名簿より、できるだけ最新の情報を網羅しました。
でも、間違いのチェックまでは、十分手が回っていません。チェックしていただける方、山藤さんまでご連絡してみてください。Excel fileで、本体335kあります。圧縮してmailで配布していただこうと考えています。
これはすごい!! 快挙だ!!
古谷君の名前は、永遠に刻まれ、その栄誉を称えられるであろう!
HPに、安全に載せる技術がなくて、残念ですが、mailによる配布と、今年度の九大祭でのprint配布を予定しています。
それにしても、古谷君、ご苦労様。
椹木博之さんからの情報です(970813)
何と、昭和55年に創刊され、わずか2号をもって廃刊となっていた 'PLAYBOYa'が、昭和58年12月に、一時的に復活し、Vol.3が発行されていました。椹木さんから、コピーをいただいて、今、手元にありますが、相川、沢田、鈴木さんたちによる、13ページのものです。今、広島で先生をしている佐伯さんの、意外な一面など、学生生活を懐かしむのに最適の一品です。いずれUpしたいです。
永田尚さん,小村浩さんからの情報です(970612)
九大生研OB会を、下記内容で開催いたしますのでご出席のほどお願い申し上げます。
ーー 記 ーー
1、日時 6月28日(土)17:00−
2、場所 酒楽(新宿区西新宿1−4−1
プリンスビル4F)
TEL03−3344−0297
3、会費 ¥5、000(予定)
野村周平(のむら しゅうへい)さんからの情報です(970526)
※VITAE38巻が出ました
生研OBの先輩方には、最近の部誌をご覧になったことがない方も多いでしょう。
先日所用で九大へ行きましたところ、現役生研の若え衆がVITAEの新しいのを持ってきてくれましたので以下にご紹介致したいと思います。
今年3月に発行されました部誌はVITAE第38号です。実物をおみせできないのが誠に残念ですが、何と!驚くなかれ!280頁というとんでもない大冊です。ちなみに立たせてみたらちゃんと自分で立ちました。33巻などもすごい大冊でしたが、これはまた部誌としては画期的に天晴なものと言えるでしょう。
内容は班別にいずれも充実していますが、以下にそれをかいつまんで紹介します。
海洋班は全体合宿(対馬)、班合宿(石垣島)の記録と見られた魚のリスト。有明
海の魚。
昆虫班は報文数も多く多岐にわたるが、福岡市、八重山、英彦山合宿、対馬、阿蘇、天草での採集記とリスト。採集記はお遊び気分でなかなか楽しく書かれています。リストは甲虫が多いようですが、対馬、阿蘇など有名採集地での採集成果は平凡でもう少し工夫が欲しかった。福岡市内を地道に攻めている態度は立派で、成果も上がっているようです。
小動物班はムササビの観察報告、合宿の記録が主ですが、貝やクモの記録が目を引きました。植物班は八ヶ岳、前穂高岳、対馬、白馬、上高地、北岳、奥穂高岳と精力的に歩いているようで合宿記も楽しく書かれています。
水生動物班は合宿記(日之影)、セイゴの捕食行動。後者は一見生態学的調査のようで、実は釣を科学しているような楽しいエッセイでした。このような報告がふえると楽しいと思います。
野鳥班は福岡市周辺、対馬、英彦山、出水、道東、八重山。他の班より絵が多く、読みやすいのがgoodでした。
その他として、私の菌食体験記、ボクはこんな本を持っている(生物学書の紹介)がありました。
編集後記を読んでみると、ワープロが導入され、大冊の刊行が可能になったとはいえ、編集の苦労は不相変ひとかたならぬものがあるようで、思わず私が描いた「編集前、編集後」のカットを思い出してしまいました。まことにもってご苦労様です、山添君たち。
しかしながら心配なのはこのような大冊の本がたったの!1500円で売られていることです。私らの頃はもうけを少し付けて、部員に買わせた他、昆虫同好会や学会を行商して回り、その売り上げで次回の印刷代を稼ぎ出したものです。持ってきてくれた部員の人は「この値段は実費である」といっていましたが、実費を還元するだけでは長続きしないのでは?と老婆心ながらに思います。
ともあれ、部員も増え、このように立派な部誌が発刊されることは我々OBにとっても大変うれしいことです。生研同窓生の皆様も、福岡に立ちよられることがありましたら、現役の部員達がいかにがんばっているかをそっと覗いてみられてはいかがでしょうか?
野村周平
小野勇一先生からの情報です
生物研究部は,二分校時代に宮本正一先生と小野先生(名前忘れた:既に死去)のご指導で長崎大学を今年定年になった千田哲資などと一緒に始めたものです。たしか妹尾君と言う人もいました。
コイ(筑後の)の骨格標本を作ったり、小森野橋のたもとの下宿で一晩中蚊を集めて、種類ごとの一日の増減などを蚊に喰われながらサンプリングしたりしました。いろいろと思い出されます。
今,記憶をたどり,作文中です.乞うご期待!
小野勇一
野村周平(のむら しゅうへい)さんからの情報です
金土日と九大で昆虫学教室森本教授の退官記念行事に参加しておりましたので、留守をいたしました。昆虫関係で連絡を受けた数人の同窓生は、皆、一様に喜び、山藤さんらの計画を応援する動きの様です。
今回、退官された森本先生と生防研の村上先生は九大の同期(昭和27年入学)で、教養部第一分校時代の生研草創期の大先輩です。このお2人には、生憎お話しを聞くことが出来ませんでしたが、2年後輩の佐々治(旧姓神谷)寛之先生(現福井大学教
授)にそのころの生研のことをお聞きしました。
一体、生研のスタート地点は何時だったのか?だれが生研を作ったのか?についてしつこくお尋ねしたのですが、先生もよく御存じなかったようです。教養部の生物の教官として桑原万寿太郎先生が赴任されてまもなく、スタッフ(白水先生、宮本先生ら)の誰かが作ったのではないか?とおっしゃっていました。白水先生が一番よくごぞんじなのではないでしょうか?なお、生研の最初の部誌「自然科学」は佐々治先生らが作られたとのことです。
当方に保存している生研の資料は、以下のとおりです。
1)落書帳 vol. 2(1961頃), 3, 12, 21
2)第1分校理科系サークル合同部誌「自然科学」 第3号(1954)表紙トレ
3)第2分校部誌「Nymph」 第2号(部分)、第3号(部分)
4)部員名簿 1972, 1976, 1977、以降も有り
以上は部室移転の際、紛失、破損を防ぐため、野村が無断で持ちだし、保管していたものです。
5)「自然科学」vol. 1-3 コピー製本
「Nymph」vol. 1-3 コピー製本
「Vitae」vol. 1-20 コピー製本
以上は白水先生のコレクションからお借りしてコピーしました。Vitae vol.21以降も手元にありますので、生研の公式データはほとんどコンプリートです。なお、上のコピー製本は部室にも各1部常備しているはずです。1)〜5)の存在はHP上に公表しても良いですが、正式な保存場所が決まるまで貸し出しなどは行なわないほうがよいでしょう。
部室にあるはずだが、紛失、破損が懸念されるもの
1)痴態集 全巻
2)PLAYBOYA(野村調査時には、1〜2巻が残存しているに過ぎなかった。堀口、角田らが保管している可能性も有り。全巻揃は不可能か?)
3)部員名簿原簿(昭和27年頃より作成か?これに基づいて1987同窓生名簿が作られた。未収録の貴重な書き込みが有)
以上は現役部員に連絡して、早急に確保する必要があるように思います。
なお、農学部の名簿は持っていますが、バーブ(山藤注.古谷善明@東和科学株式会社)が福岡にいるのだから、九大へ行って全学部の同窓生名簿を借りるなり、コピーしてきてはどうでしょう?人数の少ない学部は図書館へ行って、住所ほかを書き写してきてもよいかと思います。もし、農学部のが入手不可能でしたら再度御連絡下さい。
向坂幸雄(さきさかゆきお)さんからの情報です
向坂@九大・生態研です。
ようやく落ち着けるようになったので御報告を。
昨日部室へ行き、名簿関係を探してまいりました。
>「部室にあるはずだが、紛失、破損が懸念されるもの
>1)痴態集 全巻
>2)PLAYBOYA(野村調査時には、1〜2巻が残存しているに過ぎなかった。堀口、角田らが保管している可能性も有り。全巻揃は不可能か?)
>3)部員名簿原簿(昭和27年頃より作成か?これに基づいて1987同窓生名簿が作られた。未収録の貴重な書き込みが有)
>以上は現役部員に連絡して、早急に確保する必要があるように思います.」
痴態集は数十冊ありますが、以前にも申し上げたとおり、通し番号がついてる訳でもないので、全巻かどうかはよくわかりません。少なくとも現在ある分が散逸することはないと思います。
PLAYBOYAは今回始めて見たのですが、部室に数冊残っておりました。しかし、全部創刊号で山藤さんが2回生のときのもののようです。それ以外の号は見つかりませんでした。あと、それとは別にPLAYBOYAの草稿と思われるものが一部ありました。
部員名簿ですが、最近のはともかくとして、1987年に作られた、製本したものが数冊残っていました。それと同じ内容のコピーが最近海洋の古谷さんからも届けられています。少し古いものとしては昭和61年度の物があります。
目だった物としてはそれぐらいでしょうか。
野村周平さんからの情報(その2)です
1) 1987年の卒業生名簿を実際に作ったのは野村ではなく、安元(現 堀口)由美子氏です.私が認識している事実は次のようなことです。
当時、野村は院生で部のお金の使途を決められる立場にはありませんでした。しかし、部室の移転によって、同窓生の情報が失われてしまうことが懸念されたため(実際、部の財産の一部は学生掛により、勝手に処分されてしまった)、名簿などの資料は野村の自宅に避難させ、そのついでに部の沿革を編纂することを計画しました。
しかしながら、当時の部長さん達はそのようなことに余り関心がなかったようです(当然のことですが)。そこで、安元氏が野村のできかけの名簿を引き継いで下さり、部長とかけあって、出版にこぎつけてくれました。
同じ時期にVITAE, NIMPH,自然科学を全巻コピーして製本する事業も野村が計画し、数人の有志の手でコピーが行なわれ(コピーは昆虫学教室のデモ機を使いました、ごめんなさい)、製本されました(製本代は部費から出たと思う)。
そんなわけで、卒業生名簿は安元さんの手になるものです。野村は単に資料の収集と発案をしただけです。
2) 部室に残されていた古い名簿原簿は、HP上では昭和27年頃作成とありますが、それ以降数年にわたって続いていました。多分同じ用紙を27年頃たくさん刷って、随時使っていたものと思います。ですから、名簿原簿自体は「27年頃作成」ではなく、「27年頃より作成」とするのが正しい書き方のようです。
向坂さんによる部室の資料の調査を見て、私が調べた頃と余りかわってないようなので、ほっとしています。
ただ、名簿原簿の行方とPLAYBOYAがどれだけ作成されてどれだけ残っているのかが知りたい気がします。後者は3巻くらいまで出ていたような気がしたのですが、どうなんでしょうか山藤さん。創刊号って、寺井さんの「コインランドリー事件」が載ってたやつでしたっけ?(山藤注:そのとおりです)
ではまた。皆さんの近況報告を楽しみに待っております。
野村周平
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