■大間崎訪問 07年5月23-24日 撮影:Finepix6800Z 一部Vodafone 905SH

 以前よりちょっと遠くに行きたいなぁと考えておりました。ただ行きたいだけじゃあ
 場所も決まらんと言うことで、目標立て。今回は「本州の最東西南北を極める」に決定。
 これなら遠いし、目的としても人に語って恥ずかしくないしと言う事で(笑)

 で、まず最初に行っておかなければならないのは最北端でしょうと。ここは年の半分は
 雪とか車で行くには天候がよろしくないので、季節が良いときに早めにクリアしておくべき
 場所なのですよ、私的に。電車とかで行くという考えは端からありませんので(^_^;)

 と言うことでまずは大間崎から。で、普通はこんな遠出をするのですからどこか宿を確保
 するのが普通ですが、今回は宿は取らずに強行軍。宿を取るとどうしても着時間が制限
 される訳ですが、今回は長距離なのであまり時間が読めないと言うこと、何かあって急ぐと
 ろくな事にならんと言う事で、宿は取らずにだらだら行く事に。私は可能な限り自分の車で
 移動する質なので(笑)

 23日からちょっと連休に入るので出発は当初22日深夜と思っていたのですが、仕事で最近
 疲れ気味だったという事、現地に9時頃着けばいいかなという事で23日の18時に出発。
 家は関越自動車道の鶴ヶ島の近くなのですが、経費節減で一般道を1時間くらい走って
 東北自動車道の加須ICから高速に。そのあとひたすら北上を続けるわけで。

 一番辛いのが第二みちのく有料道をおりてからの一般道。ここから大間崎までが4時間近く
 あるので、かなり地獄を見る事に(笑)。まぁ朝早いのですいすい走れますが、それでもねー。
 で、ようやく朝の8時半頃に大間崎到着。約14時間の運転はきつい(笑)。間に休憩とか仮眠とか
 入れたけど、それでも休憩とかあわせて1時間くらいだったし。

で、ようやく目的の大間崎に到着です。
   (クリックで原寸大)

   

小さいけれど国定公園。「最北端の地」の石碑の足下には方位プレートが。ちょっと離れた所の地面には、「本州最北端 大間崎」と
書かれています。

そして、ここに来たら必ず撮る事になるのがこれ(笑)
 

  (クリックで原寸大)
 ↑Vodafone 905SHで撮影

徒手空拳で巨大マグロと闘っているその中央に弁天島、さらにその向こうに北海道が見えます。

天気は快晴も快晴、風も強くなくサイコーでした。人もいないし絶好のタイミングです。差し渡し70mくらいの横長の公園というか
広場というか、ですが、うろうろして写真を撮ります。海の向こうには北海道がきれいに見えています。こんなにきれいに晴れたり
見えたりするとは思っておらず、結構感動してました。

  

  
弁天島の向こうは北海道です。この公園の海側は海まで階段状になっています。柵があるので海には入れません。わずかに離れた
所には啄木の碑と戦時中に沈んだ特務艦の慰霊碑があります。

基本的な所は撮り終わってとりあえず携帯で書き込みしとこう、と言うことで、一度車に戻ってmixiに書き込み。んでもうちょっと
見とこーと思って外に出ると、いつの間にかじさまばさまを満載した観光バスが。いままさにその口からじさまばさまがよろよろと
発進して行きつつあります。今回の静けさも正に間一髪!であったわけで(笑)。先ほどまでは静かだった広場は、そりゃもう
大騒ぎさ!(T_T)

仕方ねーってんで土産物屋を見ようとしましたが、何か同じ物を広げている店が4軒ほど並んでいる訳で、なんか見る気も失せて
しまった。ネットで見ててコレ買ってこようとか思っていた物も、実物見るとあまりときめく物でもなく(笑)、結局何も買わずに撤退。

で、もうひとつの目的、美味い物を食うは完璧に失敗(T_T)。早すぎて店が開いていないのと、町中を見に行ってもそれらしい店が
見つからないと言うこと。そのまま2時間近くも待っているほど徹夜で走ってきたハイな脳味噌は寛容ではなく、じさまばさま師団の
攻勢もあり、とっとと大間崎を後にする事に。




このまま帰路に就くかと思われたこの旅路。だが、2つ目の目的を達成できないその心の内に何か忸怩たるものがあったのか。
その足は、知らず日本有数の霊場である恐山へと向かっていたのであった。この先に一体何が待ち受けているというのか。本人も
知らぬその運命や如何に!(ナレーション:若本規夫)→「恐山」編に続く