平成19年10月13日詳細情報!

釣行データ
釣法筏・かかり釣り
日時平成19年10月13日 午前6:00〜午後3:30
状況中潮/晴れ
釣り場鳴門市ウチノ海(鳴門・斉藤渡船8号筏)

友人M氏の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌイカダ中硬1.8m
リール不明
ハリス不明
ハリ不明
オモリ不明
刺し餌オキアミ/生ミック/コーン/さなぎ/シラサエビ
ダンゴ渡船屋の土/赤アミ/オカラ/粗挽きサナギ/その他不明
友人Kの仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセイカダスペシャルU1.5m
リール不明
ハリス不明
ハリ不明
オモリ不明
刺し餌オキアミ/生ミック/コーン/さなぎ/シラサエビ
ダンゴ渡船屋の土/赤アミ/オカラダンゴ/粗挽きサナギ/活サナギミンチ/その他不明
私の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.7m
リールシマノ・カルカッタチヌ1001
ハリスシーガー・グランドマックスFX1.5号
ハリがまかつ・オキアミチヌ/2〜4号
オモリなし〜ゴム張りガン玉/1号〜5B
刺し餌オキアミ/生ミック/コーン/さなぎ/シラサエビ
ダンゴ渡船屋の土/赤アミ/オカラダンゴ/粗挽きサナギ/活サナギミンチ/ムギコーン/チヌにこれだ/コーン

釣果
友人M氏 チヌ 30cm位(2) 外道 ヒラメ60cm(1)・フグ・ボラ・イワシ・アジ
友人K チヌ 25〜30cm(3)キビレ(1) 外道 フグ・ボラ・イワシ・アジ
チヌ 25cm(1) 外道 ヒラメ45cm(1)・フグ・ボラ・イワシ・アジ

 今回の釣行は、久々に友人M氏&友人Kの3人での釣行でした。
 
 潮の流れは、午前中ほぼ停止、午後川って感じでした。
 
 釣り開始からすぐに、サヨリの群れが寄ってきました。
 1時間くらいたった辺りでアジもつれ始め、イワシが擦れ掛かりするようになりました。
 2時間くらいでボラが団体さんで寄ってきたようで3人とも釣りまくり!
 
 そんな中、小型ながらも友人Kがチヌを1匹・・・、型が小さいが25cmは越えていたと思う。しかし、後が続かず・・・。
 M氏がなにやらボラとは違う何かを掛けたようで・・・・・・・・・・・ヒラメですか!!しかも結構大型(60cm位)!
 水面で暴れるヒラメを友人Kと私の2人がかりでタモを出し友人Kがタモ入れ、とりあえず、スカリには入りそうにないと思いストリンガーでキープ(これが後で悲劇を招く)
 
 しばらくして私のほうにもなにやら変な魚が掛かりました。ダンゴの状態なのに大きく引き込んだまま激しく動くので「これっていきなり釣れとんのちゃうんかぁ!!」と思い合わせるとなにやら大型の手応え・・・・「ボラが逆さまに上がってくる」と思ったらヒラメ(45cm)でした。
 
 私のヒラメもストリンガーに掛けました。
 
 その後は、友人Kがチヌ2匹と友人M氏も1匹・・・釣ってないのは私だけ・・・・orz
 
 午後になり、潮がいい感じ(ぢゃねー)で動き出し、ダンゴの状態でもラインが斜め左前に引きずられる状態でした。
 こうなったら、刺し餌を外に出しダンゴアタリを見極めて釣ってやろうと計画、どんぴしゃ!!とりあえず25cmのチヌ(刺し餌:生ミック)を1匹ゲット!
 再度同じようにやるも、ボラばかり・・、そんな中でM氏が刺し餌外だし+シラサエビで2匹目のチヌを追加!
 
 私も同じようにやるが、ボラを連発・・・、そこに着く前に体当たりされバックラッシュでライン一巻き(新品)がパー。
 もう、1.5号は持ってなかったので、1.2号にチェンジするも納竿時刻となり終了でした。
 
 かなり悔いの残る釣行でしたが、3人上がって3人ともチヌの顔を拝んだので良しとしときますか・・・。
 
 だがしかし、失ったヒラメ(60cm)は帰ってこないが、また釣ればいい!
 チヌ用のストリンガーを2重に掛けた程度では、60cm級ヒラメはキープできないことが分かった今回の釣行、Mさん m(_ _)m
 お詫びに私のヒラメ(45cm)を進呈・・というより強引にクーラーに投げ込み&蓋ロックでした。
 
 次回釣行は、10月20日にT氏と鳴門・ウチノ海「斉藤渡船・秋の感謝祭イカダチヌ釣り大会」の予定です。
 
 以下は今回の釣果
 
 チヌ25cmとヒラメ50cm弱