平成17年5月14日詳細情報!

釣行データ
釣法筏・かかり釣り
日時平成17年5月14日 午前8:00〜午後4:30
状況小潮/朝〜夕方:晴れ/水温14℃(水面下1.5m)
釣り場香川県・小豆島坂手漁港(3号筏)

私の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.7m
リールシマノ・カルカッタチヌ1001
ハリスシーガー・グランドマックスFX1.5号
ハリがまかつ・オキアミチヌ&チヌ針/3〜5号
オモリなし〜ゴム張りガン玉/1号〜B
刺し餌オキアミ/生ミック/ボケ(パッチン)/シラサエビ/ちぬまるこなど
ダンゴ林釣り具の配合土
T氏の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャル1.8m
リール
ハリス
ハリ
オモリ
刺し餌オキアミ/ボケ/シラサエビ
ダンゴ林釣り具の配合土
師匠A氏の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャル1.8m
リール
ハリス
ハリ
オモリ
刺し餌オキアミ/ボケ/シラサエビなど
ダンゴ林釣り具の配合土
友人Kの仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャル1.8m
リール
ハリス
ハリ
オモリ
刺し餌オキアミ/ボケ/シラサエビなど
ダンゴ林釣り具の配合土

釣果
チヌ 25.5cm(1) 外道 キス(1)
T氏 チヌ 30cm位(1) 外道 コブダイ30〜40cm(数匹)・チャリコ(数匹)など
師匠A氏 チヌ (0) 外道 チャリコ(1)など
友人K チヌ (0) 外道 コブダイ15cm〜35cm位(数匹)・キス(1)・アジ(1)など

 今回は平成9年10月以来2度目の小豆島坂手の筏でした。
 同行者は高知勤務時代の上司T氏と師匠A氏といつもの友人Kでした。
 
 チヌの釣果は4人で2匹といまいちでした。
 
 高松築港から午前6時25分発の四国フェリーで小豆島・土庄港へ、約1時間の船旅です。
 土庄港に到着後そのまま坂手へ移動、約20分くらいです。
 林釣り具で刺し餌を購入、渡船代と土代もここで支払います。
 釣具屋近くの漁港から渡船で数分の筏へ、筏は3基あり今回は3号筏へ上がりました。
 下の写真は、3号筏から1号と2号筏を写した物です。
 
 3号筏を撮影、右に写っているのは友人Kです。
 
 
 ここの筏釣りでは、ダンゴは用意されており、持っていく必要は有りません。
 このダンゴがなかなか絶妙で、私が理想としているのに近いバラケと割れのコントロールができます。
 
 釣り初めて少しして、友人Kが大型の魚を掛けました。
 全く浮いてこなくて、結局ハリス切れでばらしてしまいました。推測でしかないですが、たぶん50cm以上のコブダイだったと思われます。
 ここの筏ですが、外道でコブダイ(寒鯛)が来ます。冬場なら喜んで持ち帰り鍋や刺身にするのですが、夏場ですから・・・。
 その後、T氏もなにやら大型の魚を掛けて・・・・やっぱりコブダイですか・・・、あげてみると40cmくらいのコブがふくらみ始めたくらいの魚体でした。
 その後もコブダイを数匹釣り上げてました。
 下の写真はT氏が釣り上げた2匹目のコブダイで、約34cmでした。
 
 昼過ぎまで、散発的にコブダイが上がり、納竿までに30〜40cmのコブダイが5匹位釣れました。
 
 そんな中、午後2時半頃にT氏がなにやらチヌっぽい物を掛けました、あげてみると30cm前後のチヌ(刺餌:ボケ)がっ!!
 その直後、ちょっとハイエナして、T氏寄りにダンゴを投入(私はT氏の隣で釣っていました)、ダンゴが割れる直前に当たりが出て、割れた直後に引き込みが出ました、合わせてみると、25.5cmのチヌがっ!
 
 今年初ゲットでした。
 
 その後は、チヌっぽい当たりもなく、散発的にコブダイが釣れるくらいで納竿を迎えました。
 
 納竿後、土庄港へ戻り、午後6時40分発のフェリーで高松へ戻りました。