釣行データ 釣法筏・かかり釣り 日時平成16年7月19日 午前6:00〜午後2:30 状況大潮(暦:中潮)/朝〜昼・晴れ/水温25〜26℃(水面下20cm) 釣り場鳴門市ウチノ海(堂浦・斉藤渡船12号筏) 私の仕掛け ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.7m リールシマノ・カルカッタチヌ1001 ハリスシーガー・グランドマックスFX1.5号 ハリがまかつ・オキアミチヌ&チヌ針/1〜5号・オーナーカットチヌ(黒)3号 オモリなし〜ゴム張りガン玉/2号〜3B 刺し餌生オキアミL/生ミック/ボケ(パッチン)/クモガニ/シラサ/コーン ダンゴ渡船屋の土/丸キュー・オカラダンゴ/丸キュー・粗挽きサナギ/アカアミ/オキアミ/丸キュー・チヌにこれだ/コーン c T氏の仕掛け ロッドがまかつ・がまチヌイカダ硬調1.8m リールシマノ・チヌマチック1000 ハリス? ハリ? オモリ? 刺し餌生オキアミL/生ミック/ボケ(パッチン)/クモガニ/シラサ/コーン ダンゴ渡船屋の土/丸キュー・オカラダンゴ/丸キュー・粗挽きサナギ/アカアミ/オキアミ A氏の仕掛け ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.5m リール? ハリス? ハリ? オモリ? 刺し餌生オキアミL/生ミック/ボケ(パッチン)/クモガニ/シラサ/コーン ダンゴ渡船屋の土/オカラ粉/丸キュー・細挽きサナギ/アカアミ/オキアミ/押麦コーン 釣果 私 チヌ 40.2cm(1) 外道 あじ少々・いわし少々 T氏 チヌ (0) 外道 あじ少々 A氏 チヌ (0) 外道 あじ少々 今年5回目の釣行は斉藤渡船主催の「第2回海の日記念チヌ釣り大会」でした。 同行者は高知時代の上司T氏と師匠A氏(お久しぶり)でした。 今回の大会はチヌの25cm以上対象の2匹長寸で行われました。 まずは、ダンゴを作り、5〜6個を巻き餌にして、仕掛けを作り、第1投!・・・・・ん?なんかアタリがあるのですけど・・、しかもチヌっぽいしぃ・・。 2投目、ダンゴにちょっとだけアタリが出て、割れた後に押さえ込むようなアタリ・・・・・、「まっさかぁ〜?」と思いながら大合わせすると大きな手応え!!あげてくる際の引きは強く、途中横に走るし、首振るし・・・(←あれっ?)「初っぱなからボラかぁ?!」と思いました。 水面まで浮かしてみると、銀ピカのチヌ(40.2cm刺餌オキアミ)!慎重にタモ入れしとりあえず一匹目! 3投目、ダンゴが着底する前に、何かがラインに擦れてひどいバックラッシュ!(T_T) 気を取り直して4投目、・・・・・・・・・・アタリ無いんですけど? 結局そのままず〜〜っとチヌらしいアタリもボラも来ないまま、納竿を迎えました。 時折あじらしきアタリが有りましたが、終わってみると最初の2投目までしかチヌっぽいアタリはありませんでした。 渡船乗り場に戻ってから聞いた話ですが、今日はエイが大暴れしていて、どの筏も魚のアタリはほとんど無かったそうです。 今考えると、3投目のバックラッシュは、エイが擦れたのではないかと思う。 (事実、目の前でエイが飛んでたし、背後でも飛んでたようだし、目の前の海中を泳いでたし・・・。) で、同行者はというと、ほとんど魚のアタリが無く、ボウズに終わりました。 大会の結果ですが、私はなんと2位でした! 2匹長寸のはずだったのですが、エイが大暴れしていたおかげで、2匹(43cmと36cmだったかな?)釣ったのは1人だったそうです。 3位は38cmを釣った方でした。 2位の賞品としてトロフィーと無料渡船券5枚(2万円相当!)を頂きました。 無料券の期限は年末までなので、今年中に後最低5回は行くことになるでしょう。 <追記> 釣り上げたチヌを家に持ち帰り、捌いている最中に食べているものをチェックしてみました。 胃とか腸の中は、ほとんど空でした。 前日に上がった人が撒いた餌に寄っていたのか?元々居着いていたのか? どちらにせよ、流れの速いウチノ海だからあまりいないと思ってましたが、朝一には空腹状態のチヌが筏の下には寄っているみたいですね。 次に上がった時は、朝一だけは生ミックなんかを使ってぶっこみをやってみようかな?
今年5回目の釣行は斉藤渡船主催の「第2回海の日記念チヌ釣り大会」でした。 同行者は高知時代の上司T氏と師匠A氏(お久しぶり)でした。 今回の大会はチヌの25cm以上対象の2匹長寸で行われました。 まずは、ダンゴを作り、5〜6個を巻き餌にして、仕掛けを作り、第1投!・・・・・ん?なんかアタリがあるのですけど・・、しかもチヌっぽいしぃ・・。 2投目、ダンゴにちょっとだけアタリが出て、割れた後に押さえ込むようなアタリ・・・・・、「まっさかぁ〜?」と思いながら大合わせすると大きな手応え!!あげてくる際の引きは強く、途中横に走るし、首振るし・・・(←あれっ?)「初っぱなからボラかぁ?!」と思いました。 水面まで浮かしてみると、銀ピカのチヌ(40.2cm刺餌オキアミ)!慎重にタモ入れしとりあえず一匹目! 3投目、ダンゴが着底する前に、何かがラインに擦れてひどいバックラッシュ!(T_T) 気を取り直して4投目、・・・・・・・・・・アタリ無いんですけど? 結局そのままず〜〜っとチヌらしいアタリもボラも来ないまま、納竿を迎えました。 時折あじらしきアタリが有りましたが、終わってみると最初の2投目までしかチヌっぽいアタリはありませんでした。 渡船乗り場に戻ってから聞いた話ですが、今日はエイが大暴れしていて、どの筏も魚のアタリはほとんど無かったそうです。 今考えると、3投目のバックラッシュは、エイが擦れたのではないかと思う。 (事実、目の前でエイが飛んでたし、背後でも飛んでたようだし、目の前の海中を泳いでたし・・・。) で、同行者はというと、ほとんど魚のアタリが無く、ボウズに終わりました。 大会の結果ですが、私はなんと2位でした! 2匹長寸のはずだったのですが、エイが大暴れしていたおかげで、2匹(43cmと36cmだったかな?)釣ったのは1人だったそうです。 3位は38cmを釣った方でした。 2位の賞品としてトロフィーと無料渡船券5枚(2万円相当!)を頂きました。 無料券の期限は年末までなので、今年中に後最低5回は行くことになるでしょう。 <追記> 釣り上げたチヌを家に持ち帰り、捌いている最中に食べているものをチェックしてみました。 胃とか腸の中は、ほとんど空でした。 前日に上がった人が撒いた餌に寄っていたのか?元々居着いていたのか? どちらにせよ、流れの速いウチノ海だからあまりいないと思ってましたが、朝一には空腹状態のチヌが筏の下には寄っているみたいですね。 次に上がった時は、朝一だけは生ミックなんかを使ってぶっこみをやってみようかな?