平成14年 9月14日詳細情報!

釣行データ
釣法筏・かかり釣り
日時平成14年 9月14日
小潮(堂浦・満潮:--:--/干潮07:32)
釣り場鳴門市ウチノ海(堂浦・斉藤渡船13号筏)
時間帯午前6:00〜午後15:40

私の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャルU1.7m(New!)
リールシマノ・カルカッタチヌ1001(New)
ハリストヨフロンLハード/1.2号通し
トヨフロンスーパーL1.5号通し
ハリがまかつ・オキアミチヌ/3・5号
がまかつ・競技チヌ/5号
オモリゴム張りガン玉/2B〜2号
刺し餌オキアミ生LL/生ミック/丸キュー活サナギ/さなぎの真空パック/丸キューくわせねり餌/はごろもしゃきっとコーン
ダンゴ渡船屋の土/丸キュー粗挽きサナギ/丸キューオカラダンゴ/赤アミ
師匠A氏の仕掛け
ロッドがまかつ・がまチヌカセ筏スペシャル1.8m
リール黒鯛工房・?
ハリス?/1号通し
ハリ
オモリB〜3号
刺し餌オキアミ/生ミック/さなぎ/はごろもしゃきっとコーン
ダンゴ渡船屋の土/丸キュー粗挽きサナギ/オカラ/赤アミ

釣果
チヌ/28cm(1)23cm(3) 外道/ボラ(1)・あじ(多数)・イワシ・ゴンズイ・ワタリガニ
師匠A氏チヌ/36cm(1)キビレ18cm(1) 外道/ボラ(3)・あじ(多数)・ゴンズイ・イワシ・キス

 先週に引き続き今回の釣行も斉藤渡船さんの筏です。同行は師匠A氏です。
 釣果は上記の通りです。
 
 前回同様、釣り始めからしばらくはアジがかかるだけでした。
 小潮だったのですが、潮の流れは大潮とあまり変わらないくらい流れていました。
 ※やっぱり13号筏ってちょっと変わってます。他の筏っていったいどうなのだろう?
 
 今回の1匹目は8時位で、潮の流れが緩やかになり始めた頃でした。
 50cmくらい送ったところで、引き込みがあり、あわせたところ、28cm(餌・生ミック)が上がってきました・
 その後、30分くらいして、2匹目の23cm(餌・オキアミ)を追加しました。
 2匹目を釣ってから1時間くらいで3枚目の23cm(餌・生ミック)を追加しました。
 
 しばらくして潮が止まり始め、釣れるのはアジばかりという状態が、14時頃まで続きました。
 
 同行の師匠A氏の方ですが、7時半頃に18cmのキビレを釣り上げた後は、10時くらいに36cmのチヌ(餌・コーン)をあげました。
 
 その後は、お互いにアジばっかり釣り上げていました。(たまにボラも来ました)
 
 潮の方は、13時過ぎくらいまでほとんど動かず、2時前になってようやく動き始めました。
 その当たりで、4枚目の23cm(餌・コーン)をすれ掛かり(胸びれにかかってました)であげました。
 
 14時頃、妙な当たりにあわせると、かなり重いものに引っかかりました。
 岩でもかけたかと思いましたが、なんか・・、動いてました。
 あげてみると、甲羅が20cmくらいはある、大きなワタリガニでした。
 爪が、両方とも無かったので、そのままリリースしました。
 
 潮の流れが速くなり始めた納竿前の3時過ぎになって、チヌらしい当たりが出ました。
 私の方は、当たりは出るものの針にかからない状態が続きました。
 師匠は、15時半になって、1匹ばらしました。(同時に私の竿に出ていた当たりも消え去りました)。
 ばらしたのはチヌだったようです。
 
 次回釣行は、9月下旬か10月上旬の予定(仕事が忙しくなるけどなぁ・・。)です。
 たぶん、今年は次で最後になりそうな気がします。
 
 なお、釣ったアジの9割は、素バリに来ました。金色の針を使用していました。
 手返し2回に1回はかかってました。