2006.06.10−11

小豆島一周&ソロキャンプ
 今回も行き先を決めたのは出発当日だったりする・・・。
 高知・四万十川河口にいくか、小豆島に行くか?2者択一・・・。
 朝起きたのが、午前9時過ぎのうえ、何の用意もしていなかったので、近場の小豆島に決定
 
 荷造りをして家を出たのは午前11時半頃でした。
 高松港のフェリー乗り場につくと、小豆島行きがすぐ出るところだったので、慌てて乗船券を購入(\1410)し乗りました。
 
 朝から何も食べて無かったので、フェリーの中でうどんと巻きずしを購入・・・。
 釣りで小豆島に行くときにはよく食べるのだが・・・、スーパーの袋入りうどんのようなチープさに、ここが香川県で有ることを忘れさせてくれる一品です。
 
 
 高松港を後にして小豆島へ、天候は今一だけど、雨降らない予報だったからまあいいか・・。
 
 
 小豆島・土庄港へ到着
  
 
 そのまま「前島」を時計回りに1周、20分くらいで元の港に・・・、早っ!
 次は、海沿いに小豆島を反時計回りに一周、「ツーリングマップル中国・四国」を参考に、可能な限り海沿いの道を走りました。
 
 「さぬき100景・地蔵崎灯台」というなかなか景色の良いところに出ました。雨上がりの青空の時なんか絶景だろうな・・。
  
 
  
 
 ちょっとだけ休憩した後、「二十四の瞳映画村」の前を通り行き止まりを引き返し・・。(ここって行き止まりなのね)
 1年ぶりくらいに坂手の筏を確認に・・・、まだあるね・・・。(良かった)
   
 そのまま「大角鼻」を通り、島の東側R436を通り北上、そのままひたすら海沿いにノンストップで爆走・・・。
 
 「大阪城残石記念公園」でトイレ休憩。
 
 
 あとはまたまた海沿いに西進&南下。
 土庄港に戻り、小豆島一周終了・・・疲れただけだった・・orz
 
 本日のキャンプ地は、「小豆島ふるさと村」のキャンプ場にしました。
 
 料金は一晩\825(安っ)、設備は○、100円5分のコインシャワー・コインランドリーなどなど詳しくはHPで確認してみて!
 
 キャンプ場について、テントを張っていると、SUZUKIの刀とHONDAのちっこいXR(?)の2人組がやってきました。
 他に宿泊客の気配なし・・・・、本格的なシーズン前のキャンプ場は空いてていいなぁ〜。
 
 テントを張り終え荷物をぶち込み、食料の買い出しに・・・、土庄のマルナカまで戻らねばスーパーって近くにないのね。
 とりあえず焼き肉セット(牛・豚・鳥のセット)とソーセージ・おにぎり・ビールを購入、急いでキャンプ場に戻る。
 まずはシャワーを浴びてさっぱりした後、晩飯(晩酌?)たーいむ!
 スノーピークのクッカーセットに付いてるフライパンで肉を焼き始めると、いきなりフライパンの中心が焦げる(T_T)
 このストーブは2つ持っていったのですが、2つとも1点を加熱してしまい同じ結果に・・。
 それでも何とか肉を焼き、ソーセージを茹でて、ビールを飲んで、こんな雰囲気で飲むと同じビールでもよりうまく感じます。
 
 晩飯を食べ終えてもまだ午後8時過ぎ、寝るには早いのでフラスコに入れてきたウイスキーを飲みながら本を読む。
 眠くなってきたので、午後11時就寝
 
 朝、目が覚めると午前6時・・・、まだ早い!
 うとうとと数時間、午前9時くらいに起き出し、撤収準備開始
 
 撤収準備を終え、時間を見ると午前11時でした。
 なかなか良いキャンプ場でした。
   
 キャンプ場を出た後は、適当に東に向かい、看板を頼りに「寒霞渓」へ、とりあえず、山頂を目指して走りました。
 途中、イタチやシカなどに出くわしつつも、山頂へ到着
   
 
   
 
 寒霞渓山頂を出た後は、銚子渓経由で土庄側に降りる・・・・、なんか、凄い物が見えてきた・・・・。
   
 でかいぃぃぃぃ!淡路島のとどっちがでかいのだろう?
 
 まぁ、でかい観音像だったっす。この手のってあちこちに有るみたいだがねぇ・・。
 
 とりあえずそのまま南下し、土庄港近辺をぶらぶら。
 
 川に架かる橋と思いきや・・・。
  
 
 ギネスブックにも載っている世界一狭い海峡だそうです。
   
 
 橋の上には、南下よく分からない手形が・・。(一部は川中美幸とか有名演歌歌手のものでした)
   
 
 13時53分発のフェリーで、小豆島を後にし高松へ帰りました。
 
 今回の走行距離は210kmでした。燃費も20〜21km/lくらいでした。