このカレンダーは、どの時期に
どの種類が見つけやすいかを
表しています。
2000年に武蔵野
の雑木林の樹液場で観察した
個体数データ
をもとに作成しま
した。年によって出現パターンが
多少変化しますので、あくまで
一つの目安にしてください。

くわしい観察記録はこちら
をごらんください。
アイコンの見かた
色が濃いほど確率が高い コクワ ヒラタ ノコギリ カブト
⇒とても見つけやすい
⇒まあまあ見つかる
⇒見つけにくい
コクワ ヒラタ ノコギリ カブト 自然界のおもなできごと
3月 30日…サクラ開花(東京=平年は29日)
4月
5月
20日…はじめてコクワを見る
6月 9日…アジサイ開花(東京)
9日…関東地方梅雨入り
16日…初めてカブト、ノコ、ヒラタを見る
●ヒラタの出現(シラカシ)がピークをむかえる
7月 ●カブトが一気に増え始める
11日…アブラゼミ初鳴き(熊谷)
●ノコの出現、ピークをむかえる
16日…関東地方梅雨明け
●このころ、カブト出現がピークをむかえる
29日…アブラゼミ初鳴き(東京)
8月 ●ヒラタが樹液場ではほとんど見かけなくなる
●雑木林で、鳥類に食べられたクワカブの死骸が目立つようになる
●カブトがほとんど見られなくなる
9月 ●ノコがほとんど見られなくなる
●樹液場はコクワ一色になる
採集時期のチェックポイント
@梅や桜の開花時期で出現時期を予想しましょう。桜は、2000年に比べて01年は約1週間開花が早く、
そのせいか、カブトは5月中に見られています。他の生物のデータとも比較してみましょう。
A樹液場では、力の強い種が有利です。採集したい種にとっての「ライバルが少ないのはどの時期か
を考えてみましょう。
B洞に入っているクワガタに関してはこのカレンダーで見つかる確率が低い時期でも採集が期待できます。
↓こちらを参考にしてください
ヒラタクワガタの観察記録
C採集できる確率は、当日の気象条件などにも大きく左右されます。
↓こちらを参考にしてください
ヒラタクワガタの観察記録