+主の平安。大切な友人がすい臓がんで心身ともに苦しんで居ります。何とか玉の浦のお水をと思いメイルいたしております。今からおよそ三十年も前になるでしょうか、神戸の六甲教会から生月に巡礼に行ったとき、土地の吉永さんと言う方から”玉之浦のお水”を戴きました。それから数年後に母が脳梗塞で倒れ半身不随と診断されました。私は覚悟を決めおしめや必要な物と共にそのルルドのお水を母の入院先の母に手渡しました。私たちがそばにいることはまだ許されないので帰宅しました。ところが翌朝五時ごろに病院からの電話で起こされました。看護婦の言うには歩けないはずの母が一人で手洗いへ行きこれから帰ると聞かないのですぐに来てほしいとの由。驚き飛んでいくとなんとベッドに座り『私は病人じゃありませんよ、すぐ帰りたい”と言うではありませんか。”いったいどうなったの”と聞くと”これ”と言ってルルドのお水がはいていた空き瓶を見せるのです。担当の医者も驚き”そんな筈では・・・”と絶句。早速母が属していた夙川教会の当時の主任笹田神父様に連絡をするとすぐにこられた。”これは奇跡だからローマへ報告しなければ”と言って母に事情を聞き書類を作成されました。’75年ごろの出来事でした。それからは全く普通の生活を続け’92年に八十八で帰天しました。
今とても”お水”を必要としています。手に入れる方法をお教え下さい。
[2004年2月9日 15時48分48秒]