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お名前: 小牧 瑞夫(こまき みつお)
【 アブラハムの一人子イサク 】
神の示された場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪(まき)を乗せ、
息子のイサクを縛って、祭壇の薪の上に置いた。それから彼は、息子を生け贄(にえ)に
しようとして、手に剣(つるぎ)を取った。
そのとき、主の天使が(開いた)天からアブラハムに呼びかけて、「アブラハム、
アブラハム」と言った、「子供に手をかけるな。その子を傷つけるな。おまえは神を
恐れ、敬い、おまえの息子を、≪ただ一人の息子≫さえ私のために惜しまなかったのだと、
≪いまこそ、わかった≫」・・・。
( 創世の書22:9−12 )
[2007年5月5日 0時17分35秒]
お名前: 小牧 瑞夫(こまき みつお)
【 主なる神の≪実の子イサクの誕生≫と≪エジプト奴隷≫の預言 】
主は幻(まぼろし)のうちにアブラムにこう仰せられた、「アブラムよ、恐れるな。
私は、おまえの盾(たて)である。おまえは、まことに大いなる報いを受けるだろう」。
アブラムは答えた、「私の主なる神よ、何を私に下さるのですか。私は子も無しに死に
ます。私の跡を継ぐのは、ダマスコのエリエゼルなのです」。彼はまた言い続けた、「
そうです、あなたは私に子孫をお与え下さいませんでした。私の≪しもべの一人≫が、
跡を継ぐのです」。すると、主はこう仰せられた、「その男は、おまえの跡を継ぎはしない
。跡を継ぐのは、おまえの実の子である。それから主は、アブラムを外に連れ出して、
こう仰せられた、「空を見上げて、星の数を数えよ、もしそれができるものなら」。
そして言い加えられた、「おまえの子孫は、あのようになるだろう」。アブラムは主を
信じ、主はそれを≪義なるもの≫として嘉納(かのう)された。・・・
・・・そのとき、主はアブラムに仰せられた、「おまえの子孫が、自分の故国でない
土地で、他国人として住むようになると知れ。彼らはそこで(エジプトで)奴隷となり、
四百年の間、苦しめられるだろう。しかし、私は、彼らが仕えたその国(エジプト)を
裁く。そののち彼らは、莫大な財産をかかえて、その地を去るだろう。おまえ自身は
平和のうちに先祖のもとに行くだろう。幸せに年を取り、そして葬られる。
おまえの子孫は四代目になって、ふたたびここに帰ってくる、≪アムル人の罪悪はまだ、
頂点に行き着いていないからである」。 (創世の書15:1−16)
[2007年5月4日 11時22分23秒]
お名前: 小牧 瑞夫(こまき みつお)
【 杉原千畝 (すぎはら ちうね) 】
≪命のビザに感謝と称賛≫・・・杉原氏の功績“発掘”したユダヤ人講演
第二次大戦中、ナチス・ドイツの迫害から逃れようとするユダヤ人に日本通過を認める
ビザ(査証)を発給した元駐リトアニア副領事の故杉原千畝氏。その功績が「再発見」
されるきっかけともなった本「河豚(フグ)計画」(1979年)を著したラビ(ユダヤ
教指導者)のマービン・トケイヤー師(70歳)がこのほど、ロサンゼルスで講演した。
同師は杉原氏の功績とユダヤ難民を受け入れた日本に改めて称賛と感謝の意を表した。
河豚(フグ)計画は、日本政府が38年に決めたユダヤ難民の旧満州移住計画。
ユダヤ人の政治・経済力を利用しようという狙いで、「美味だが、一歩間違えば毒にもなる
」ことからフグになぞらえられた。しかし、ドイツとの同盟関係もあり、計画は頓挫した。
本に主要人物の一人として登場する杉原氏は40年、日本政府の意向に反して
計約6.000人にビザを発給し、政府も難民を受け入れた。
「ビザの件で杉原氏本人に直接聞いたのは私だけ」と自負するトケイヤー師は、「杉原氏
は『河豚(ふぐ)計画など聞いたこともない』と断言した。誠実な人なので本当だと思う」
と指摘。政府とは無関係に、純粋に人道的な見地から行ったビザ発給をトケイヤー師は
「だからこそ尊い」と讃(たた)えた。同師はハンガリー生まれで、両親と共に
ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を生き延びた。 (ロサンゼルス=時事)日本経済新聞
[2007年4月23日 4時0分39秒]
お名前: 小牧 瑞夫
≪ホロコースト(ユダヤ人の大虐殺)の聖地、アウシュビッツの真実≫
・・・ヒトラーはドイツ人ではなく、オーストリア人である。・・・
ユダヤ人の最高指導者 シモン・ヴィーゼンタールの証言
それぞれの収容所のマークの中に、上下に、2つの数字が書かれているでしょう。
例えば、上が15万、下が30万。上段の数字はミニマムを、下段はマキシマムを
表している。犠牲者の数字を、どの時点で、どのような状況下で、誰がカウントしたか、
またどの記録を使用したか、そうした全体の状況を考慮して、2つの数字ができている。
われわれが今日、『600万人(の虐殺)』と言っているのは、ミニマム、つまり最低の
数字なのだ。確かに、つらい話だが、しっかり聞いておいてほしい。
例えば、ユダヤ人(キリストも割礼を受けたユダヤ人・聖母マリアも預言者モーゼの兄、
大祭司アロンの子孫で、大祭司一族の娘)が何ゆえに、人種的に劣るかを講義するために、
生きた妊婦が実験台にされたのだ。妊娠している女性の腹を、麻酔もなしに切開して、
ドイツ軍の医学生に見せながら、何時間も講義するのだ。当然、腹を切り裂かれた妊婦も、
胎児も、死んでしまう。すると、また他の妊婦が、手術台に乗せられ、まったく同じ事が
繰り返される。
また、ある収容所では、生きた者、つまり若い女性の体に入れ墨をして、その皮膚を
メスで切り取り、その若い皮膚を使って、燭台のランプの笠を何百も作っていた。
生きているうちに切り取った若い女性の皮膚は、血管が美しい模様を描くからというのが、
その理由だ。寝室にも置かれている。全身から皮膚を切り取られた若い女性は、
うめきながら、2時間もすると、絶滅して死んでしまう。
私が生き延びた理由の一つに、ウイーン訛(なまり)のドイツ語を話したからかも
しれない。ヒトラーをはじめ、ナチスの幹部には、オーストリア出身者(オーストリア人)
が多数いた。ヒトラーはオーストリア人である。・・・
[2007年4月1日 12時48分6秒]
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