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From: 【NYJ】えるご <ergo@mx5.meshnet.or.jp>
Subject: Re: ディフェンスの体型について
Date: 1999/02/13 01:13:57
Reference: forum3/00035

自己レスで申し訳ないです。解決しました。
ちょっと東京に出たのでついでに本を買ってきました。
誤訳が多いかも…

> Eagle 4-3 (all LBs off the LOS) - E

年代は良くわからないのですが、その名の通りPhiladelphiaの当時のコーチ
 Earle Nearl さん(4deepバックの考案者?)が考案したそうです。 
体系はPlay Editorで見ての通り5-2で、MLBはG-C-G間を見ないといけないので、
タフな選手が要求されます。DTはG-T間のギャップを、DEはOff Tackleから
仕掛けていくようです。
近代のPro4-3の元となった体系のようです。


> Okie (base 3-4) - O

1940s後半から1950s初期にかけsplit-Tの攻撃がカレッジで主流になってきた。
これに対する守備としてOklahomaのコーチ Bud Wilkinson が考案した。
"Okie5-2"はその後カレッジやハイスクールで多く使われPro3-4の元となったようです。
オリジナルの"Okie"では、NはやはりG-C-G間を見るようです。DTはOTの外側をケアし、
DEはやはりOffTackleとQBのoptionをケアし、LBはOGをキーとして動くようです。

ちょっと図がないと上手く説明できませんが…。